試合の流れ
ヴァレンタイン対策と基本的には同じです。
序盤は、キャンディに対してソードマンで対抗してマナを確保します。
そのうち、ガンドレットボディを出すマナが溜まってきたら撒いて相手のマナを削ります。
ガンドレットボディをそれなりの数配備できれば勝ちは目前でしょう。
しかし、ヴァレンタインと違ってレイヴンは序盤の撒き能力単体殲滅能力が高く、
序盤のCDを取る能力も高い上、中盤以降もシュメルツが活躍するシーンが多く、より慎重に動く必要があります。
マスター戦
一対一の状況であれば、気を付けることはあまりありません。
相手の攻撃が直線的なため、ステップを多めにするといいかもしれません。
スマッシュは見てから避けることも可能ですがラグ具合にもよるため、リターンがないので読んで動くべきです。
サーヴァント戦
序盤は、守ることを心がけましょう。
ソードマンもキャンディも守っている状態では強いので、押し引きをしっかりするのが重要です。
以降は、相手の上級兵が強すぎるので、耐えれる編成にするかさっさと引くべきです。
解除の流れ
ソードマンラッシュ>ガンドレ>クワドロベイリフ>スプリングボック>リブラ>ハンマー>ツイントリガー
まずはソードマンをキャンディに押されない程度出します。
マナに余裕ができると感じた時にガンドレットボディを解除します。
ヴァレンタインの場合はブランマジュが出てくることはまれですが、
レイヴンの場合は、CDが取りやすくなる上殲滅される危険性も少ないため、解除してくる相手が多いです。
なので、クワドロベイリフ解除が安定です。
もしこなければスプリングボック先行でいいです。
レイヴン相手には、上級兵には対策されやすいため、シュメルツの壁になる下級兵を量産するといいです。
下級兵の量産に対してレイヴンは対策に乏しいので。
サーヴァント編成
序盤から中盤にかけては、ソードマンを多めに、ガンドレを少量混ぜます。
これを楽に突破できるのはシャルロットかティラミスを含む部隊か、数を揃えた部隊だけです。
シャルロットに対しては、ガンドレで耐えてもらってソードマンを撒き、
ティラミスはマスターで処理し、数を揃えられた場合は撒きに徹します。
これで中盤をしのげば、クワドロベイリフの部隊でシャルロットのいないところを突破し、
リブラを持ち運んで殲滅を繰り返すことで相手とのサーヴァントレベル差をつけ終盤につなげることができます。
乱戦
まず、ディスペルは必須です。できれば二つ持ちましょう。
レイヴン相手には、隙のある行動が取れないので、様子見しかありません。
これはお互いに同じなので、行動した方が負けます。
すなわち、行動しなければならない状況は避ける必要があります。