負け犬の母屋

　この度、拙作『形見の衣』を挿絵付きでKindle出版することになりました！

　上の画像をクリックしていただければ、そのまま購入ページに飛べるはずです。

＊執筆時期2003年以降〜
＊最終推敲2018年

＊あらすじ
　耕子の『父』は矜高狷介にして、虎狼の疾があった。
　幼い頃の耕子は『父』を憎んだが、歳を重ねた耕子は『父』を愛した。
　ある日、耕子は軽蔑する『母』と共に『父』を迎えに行く。
　そこで耕子は『父』の意外な側面を見る……。　
　
＊筆者独白
　某新人賞で二次選考落ちした短編小説。
　改行が少なく、未熟さが目立ちますが、書き上げた時「私にはもうこれ以上のものは書けないかもしれない」と予感しました。
　そして、実際、某背教者モノを書き上げるまで、その予感は正しかったです。
　ちなみに『山月記』が目標でした。

＊人物紹介　
　・射水耕子（幼少期〜１５歳／女性）→全裸設定大型（Ｒ１５注意）ビジュアルイメージ
　　主人公。文武両道に秀でたおかっぱ頭の超絶美少女。小型軽量高性能。胸のサイズはＡＡの６５。
　・『父』（４０代？／男性）
　　本名は射水優二。抜群の知性と脆弱な肉体を併せ持った傲岸不遜な耕子の父親。
　・『母』（３０代？／女性）
　　本名は射水透子。ちなみに旧姓は瓊奈川(ぬなかわ)。耕子は美貌だけでなく身体能力も母譲りという裏設定付き。
　・舘山呉羽（１６歳／女性）→全裸設定大型（Ｒ１５注意）ビジュアルイメージ
　　耕子の幼馴染。ポニーテール。現役女子高生。海内七美とは犬猿の仲という設定が公開されるのはいつの日か？