負け犬の母屋 - 俺の幼馴染の娘が金髪碧眼学園ハーレムで以下略
『俺の幼馴染の娘が金髪碧眼学園ハーレムで以下略』ノベルアップ+版(HTML形式閲覧可能)


*執筆時期2013年以降〜
*最終推敲2021年01月10日

*あらすじ
 ある日、主人公ヤヒヤーのもとへ、幼馴染のマリオンから、一通のメールが届く。
 何でも、マリオンの【娘たち】の教育係を任せたいとのことだった。
 怪訝に思いながらも、マリオンを訪ねると、その【娘たち】は、何と36体の金髪碧眼美少女で……。

*筆者独白
 諸般の事情でハーレムものに初挑戦だった一作。
 書き始めてから、「32歳アラブ人のおっさんが主人公って、ラノベ向きではないかも……」と気付いて、執筆中断。
 方向転換して、『僕の家の居候が金髪碧眼姉妹ハーレムで以下略』を書き始めるきっかけになりました。
 
*人物紹介
 ・ヤヒヤー・イブン=ザカリーヤー(32歳/男性)
  主人公。常識人であり、苦労人であり、【娘たち】から、『マスター』と呼ばれる事になる。
 ・七草=マリオン・撫子(32歳/女性)
  ヤヒヤーの幼馴染。『ドクター=マリオン』の名で知られる。《マリオンプラン》の最高責任者にして、【娘たち】の卵子提供者。
 ・エムイレブン(16歳/女性)
  金髪碧眼の美少女。M11の名の通り、【娘たち】の長女的存在で、怜悧で冷静で無口。……少なくとも表面的にはそう見える。