Triplex Systemsの開発メモです。開発の手順・開発に関するTipsをまとめます。

インストールの前準備

  • CentOSのDVDのisoをダウンロード
  • Windows Virtual PCをダウンロード
  • Windows Virtual PCをインストール
  • Windows Virtual PCでバーチャルマシンを作成
    • 上部メニューの「仮想マシンの作成」
    • 名前欄に「CentOS 6」など適当な名前を入れる
    • バックアップのことも考えて、「参照」からDドライブのVM用フォルダを指定
    • 「次へ」
    • 「RAM」は、メモリ容量と相談しながら512などを指定
    • 「次へ」
    • 「容量可変の拡張仮想ハードディスクの作成」を選択して「作成」
  • PC上にMicrosoft Loopback Adapterを作成
    • スタートメニューの「プログラムとファイルの検索」欄に「hdwwiz」と入力
    • ハードウェアの追加ウィザードが起動
    • 「次へ」
    • 「一覧から選択したハードウェアをインストールする」を選択して「次へ」
    • 「ネットワーク アダプタ」を選択して「次へ」
    • 製造元:「Microsoft」 / ネットワークアダプタ:「Microsoft Loopback Adapter」を選択して「次へ」
    • 「次へ」
    • 「完了」
  • PC上のMicrosoft Loopback AdapterのIPアドレスを設定
    • 既存のネットワークと被らないアドレスを割り振る
    • 例:192.168.3.1
  • バーチャルマシンの設定
    • 新しく作ったバーチャルマシンを選択して「設定」
    • DVDドライブの画面で、焼くかマウントしたDVDのドライブを指定
    • ネットワークの画面で、「物理NIC」+「Microsoft Loopback Adapter」の2枚構成に設定する

インストール

  • 作成したバーチャルマシンを起動
  • 起動画面でエンターをクリック
  • CDチェックはスキップ→iso自体はmd5チェックしてね
  • 言語の選択で「日本語」を選択
  • キーボードの選択で「日本語」を選択
  • 「基本ストレージデバイス」を選択
  • 警告が出るので、「再初期化」をクリック
  • ホスト名を適当に設定
  • ホスト名設定の画面に隠しコマンド「ネットワーク設定」があるので、忘れずクリック
    • 自動接続するにチェック
    • IPv4のセッティング欄でIPアドレスを設定
    • 物理NICは、ホストPCと同じように設定
    • Loopback Adapterは、ホストPCのLoopback Adapterと同じネットワークの固定IPアドレス
    • 例:192.168.3.2
  • 「システムクロックでUTCを使用」をオフ
  • rootのパスワードを設定
  • 「すべての領域を使用する」を選択
  • 「変更をディスクに書き込む」をクリック
  • 「次」をクリック
  • しばらくたつと、再起動を促すメッセージが出るので、再起動

Loopback Adapterの方がデフォルトゲートウェイになる問題を修正

  • /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1(Loopback Adapterの方)の以下の記述を削除
GATEWAY=192.168.3.1

このページへのコメント

J2ERMy Really informative blog.Really thank you! Awesome.

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Posted by awesome things! 2014年01月22日(水) 11:48:57 返信

upAXXs Muchos Gracias for your blog post.Really looking forward to read more. Great.

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Posted by tips about seo 2013年12月19日(木) 13:44:58 返信

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