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**国内学会発表
***'''%%%2024%%%'''
久保田茜，Gian C Maliwat，淺海智大，金古絢音，井上祐輝，高橋望，末次憲之，酒井達也，中道範人，遠藤 求（2024）時計遺伝子 PRR はフォトトロピンシグナル伝達に関与する。日本植物生理学会年会、神戸。
***'''%%%2022%%%'''
酒井達也，木村太郎，芳賀健(2022) シロイヌナズナ胚軸光屈性における NPH3リン酸化調節の機能解析。日本植物生理学会第63回年会。
***'''%%%2021%%%'''
木村太郎，芳賀健，野村有子，檜垣匠，中神弘史，酒井達也（2021）シロイヌナズナ黄化芽生えの胚軸光屈性における NPH3 脱リン酸化の意義。日本植物生理学会、松江。
三島梨愛，久保裕亮，酒井達也，木下俊則，壽崎拓哉，井上晋一郎（2021）青色光に応答したミヤコグサの葉の運動。日本植物生理学会、松江。
***'''%%%2020%%%'''
大塚祐太，綿引雅昭，芳賀健，酒井達也，塚谷裕一（2020）青色光に応じた葉柄運動におけるオーキシン輸送の多面的な役割。日本植物生理学会、大阪。
木村太郎，芳賀健，野村有子，中神弘史，酒井達也（2020）シロイヌナズナ黄化芽生え胚軸光屈性におけるNPH3脱リン酸化の意義。日本植物生理学会、大阪。
***'''%%%2019%%%'''
木村太郎1，間山（槌田）智子，今井大達，岡島公司，伊東孝祐，酒井達也（2019）シロイヌナズナ胚軸光屈性においてRPT2がphot1の光感受性を調節する仕組み。日本植物学会年会、仙台。
大塚祐太，綿引雅昭，芳賀健，酒井達也， 塚谷裕一（2019）青色光に応じて葉身で生じるオーキシン応答の偏りの3次元観察。日本植物学会年会、仙台。
川浦圭太、吉岡真美、芳賀健、酒井達也（2019）シロイヌナズナにおけるPIN非依存的光屈性誘導機構の分子遺伝学的解析。日本植物生理学会、名古屋。
木村太郎、間山（槌田）智子、酒井達也（2019）シロイヌナズナ胚軸光屈性において RPT2 が phot1 の光感受性を調節する仕組み。日本植物生理学会、名古屋。
***'''%%%2017%%%'''
Satoko Sugawara, Kiyoshi Mashiguchi, Keita Tanaka, Shojiro Hishiyama, Tatsuya Sakai, Kousuke Hanada, Kaori Kinoshita-Tsujimura, Hong Yu, Xinhua Dai, Yumiko Takebayashi, Noriko Takeda-Kamiya, Tatsuo Kakimoto, Hiroshi Kawaide, Masahiro Natsume, Mark Estelle, Yunde Zhao, Ken-ichiro Hayashi, Yuji Kamiya, and Hiroyuki Kasahara (2017) Distinct characteristics of indole-3-acetic acid and phenylacetic acid, two common auxins in plants. 日本植物生理学会、鹿児島、PCP論文賞受賞講演。
鈴木洋弥、藤田千晴、木村太郎、酒井達也、磯辺俊明、田岡万悟、岡本龍史、小柴共一（2017)トウモロコシ幼葉鞘の光屈性における Zmphot1 の光量依存的なリン酸化の解析。日本植物生理学会、鹿児島。
木村太郎, 芳賀健, 野村有子, 中神弘史, 酒井達也（2017)シロイヌナズナ光屈性シグナル伝達因子 NPH3 のリン酸化修飾の機能解析。日本植物生理学会、鹿児島。
***'''%%%2016%%%'''
木村太郎, 芳賀健, 野村有子, 中神弘史, 酒井達也（2016)シロイヌナズナ光屈性シグナル伝達因子 NPH3 のリン酸化修飾の機能解析。日本植物学会、沖縄。
Taro Kimura, Ken Haga, Yasuhi Shimizu-Mitao, Yumiko Takebayashi, Ken-Ichiro Hayashi, Yunde Zhao, Tatsuo Kakimoto, Hiroyuki Kasahara, Tatsuya Sakai. (2016) Functional analysis of auxin biosynthesis, transport and signaling in root phototropism of Arabidopsis thaliana. 新潟大学・刈羽村先端農業バイオ研究センター（ＫＡＡＢ）国際シンポジウム、新潟。ポスター発表。
木村太郎、芳賀健、志水-三田尾悌、竹林裕美子、林謙一郎、Yunde Zhao、柿本辰男、笠原博幸、酒井達也（2016）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシン輸送、生合成、シグナル伝達の機能解析。生物資源ゲノム解析拠点シンポジウム、日本農業大学、東京。ポスター発表。
芳賀健，酒井達也（2016）シロイヌナズナ胚軸におけるフィトクロムを介した一次正光屈性の制御機構。日本植物生理学会、盛岡。
木村太郎、芳賀健、志水ー三田尾、竹林裕美子、林謙一郎、Yunde Zhao、柿本辰男、笠原博幸、酒井達也（2015）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシン輸送・生合成・シグナル伝達の機能解析。日本植物生理学会、盛岡。
***'''%%%2015%%%'''
木村太郎、芳賀健、志水ー三田尾、竹林裕美子、林謙一郎、Yunde Zhao、柿本辰男、笠原博幸、酒井達也（2015）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシン輸送・生合成・シグナル伝達の機能解析。日本植物学会、新潟。
芳賀健、酒井達也（2016）シロイヌナズナの根の光屈性におけるPINOIDの役割。日本植物学会、新潟。
芳賀健、槌田（間山）智子、酒井達也（2015）シロイヌナズナ胚軸光屈性における RPT2 の役割。日本植物生理学会、東京。
金澤まい、酒井達也、高橋卓、本瀬宏康（2015）シロイヌナズナNEKファミリーの機能解析。日本植物生理学会、東京。
***'''%%%2014%%%'''
木村太郎、芳賀健、林謙一郎、Yunde Zhao、竹林裕美子、笠原博幸、酒井達也（2014）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシンの機能と作用機序の解析。日本植物生理学会、富山。
芳賀健、Claus Schwechheimer、酒井達也（2014）シロイヌナズナ胚軸の一次正光屈性および二次正光屈性におけるD6プロテインカイネースの役割。日本植物生理学会、富山。
本瀬宏康、高谷彰吾、酒井達也、小澤真一郎、高橋裕一、高橋卓（2014）NIMA関連キナーゼによるチューブリンのリン酸化は細胞成長に関与する。日本植物生理学会、富山。
***'''%%%2013%%%'''
木村太郎、芳賀健、林謙一郎、Yunde Zhao、竹林裕美子、笠原博幸、酒井達也（2013）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシンの機能と作用機序の解析。植物化学調節学会、新潟。
山田瑞樹、星野敦、酒井達也、竹能 清俊（2013）アサガオの貧栄養ストレス応答花成を制御する花成関連遺伝子。日本植物学会年会。北海道。
原田明子、武宮淳史、井上晋一郎、酒井達也、島崎研一郎（2013) RPT2 は phot1 による葉の定位と平滑化に関与している。日本植物生理学会年会、岡山。
芳賀健、酒井達也（2013）シロイヌナズナ胚軸の一次正光屈性および二次正光屈性におけるオーキシン排出輸送体 PIN の役割。日本植物生理学会、岡山。
高谷彰吾、池田龍也、川本望、酒井達也、平山�六屐�後藤弘爾、荒木崇、高橋卓、本瀬宏康（2013）NIMA関連キナーゼは花成制御因子 FT、TFL1 と相互作用する。日本植物生理学会、岡山。
***'''%%%2012%%%'''
菅原聡子、増口潔、田中慧太、菱山正二郎、酒井達也、花田耕介、木下 (辻村) 香織、柿本辰男、川出洋、夏目雅裕、Yunde Zhao、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2012）植物の非極性輸送型オーキシンとその作用機構の解析。植物化学調節学会大会、山形。
告船真一、西村岳志、笠原博幸、酒井達也、神谷勇治、野崎浩、小柴共一、林謙一郎（2012） YUCCA を標的とするIAA 合成阻害剤の構造活性相関。植物化学調節学会大会、山形。
和田楓、山田瑞樹、古塩綾、金古堅太郎、白矢武士、星野敦、酒井達也、三ツ井敏明、加藤朗、竹能清俊（2012）サリチル酸とPnFT2 によるアサガオの貧栄養ストレス応答花成制御。植物化学調節学会大会、山形。
本瀬宏康, 高谷彰吾,池田龍也1,酒井達也,高橋卓（2012）NimA 関連キナーゼは細胞分裂と器官成長に関与する。日本植物学会、姫路。
山田瑞樹, 和田楓,古塩綾, 金古堅太郎,白矢武士, 星野敦, 酒井達也, 三ツ井敏明、加藤朗, 竹能清俊（2012）アサガオの貧栄養ストレス応答花成におけるサリチル酸の動態とPnFT2の発現調節。日本植物学会、姫路。
山田瑞樹、和田楓、古塩綾、金古堅太郎、白矢武士、星野敦、酒井達也、三ツ井敏明、加藤朗、竹能清俊 (2012) アサガオの貧栄養ストレス応答花成におけるサリチル酸の動態とPnFT2の花成誘導活性。アサガオ研究集会、福岡。
増口潔、田中慧太、酒井達也、菅原聡子、夏目雅裕、川出洋、花田篤志、八丈野孝、白須賢、Hong Yao, Paula McSteen、Yunde Zhao、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2012）TAAとYUCによるインドール-3-酢酸の生合成。日本植物生理学会、京都。
酒井達也、槌田（間山）智子、上原由紀子、松井南（2012）光屈性シグナル伝達因子 RPT2 の phot1 による発現制御機構の解析。日本植物生理学会、京都。
芳賀健、酒井達也（2012）オーキシン排出体 PIN を介したシロイヌナズナ胚軸の光屈性。日本植物生理学会、京都。
***'''%%%2011%%%'''
重山珠紀、佐々木雅代、L.Suriyagoda、富永晃好、平塚芳美、内海俊樹、阿部美紀子、橋口正嗣、明石良、酒井達也、稲田さやか、佐藤修正、金子貴一、田畑哲之、東江栄、有馬進、鈴木章弘（2011）光の質に応答してマメ科植物の根粒形成を制御する物質の同定。根研究集会、佐賀。
重山珠紀，Lalith Suriyagoda，富永晃好，佐々木雅代，平塚芳美，吉永綾，有馬進，東江栄，酒井達也，稲田さやか，軸丸祐介，神谷勇治，内海俊樹，阿部美紀子，橋口正嗣，明石良，佐藤修正，金子貴一，田畑哲之，Ann M. Hirsch，鈴木章弘（2011）根粒形成はJA シグナリングを介したR/FR 比受容反応である。植物微生物研究会、岡山。
増口潔、田中慧太、酒井達也、菅原聡子、夏目雅裕、川出洋、花田篤志、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2011）シロイヌナズナのインドール-3- 酢酸生合成経路の解明。植物化学調節学会年会、宇都宮。
本瀬宏康，酒井達也，橋本隆，高橋裕一郎，高橋卓 (2011) シロイヌナズナNIMA関連キナーゼの機能的重複と多様化。日本植物生理学会年会。仙台。
増口潔，菅原聡子，田中慧太，軸丸裕介，花田篤志，夏目雅裕，川出洋，酒井達也他 (2011) 植物におけるフェニル酢酸生合成経路の解析。日本植物生理学会年会。仙台。
田中慧太，増口潔，菅原聡子，軸丸祐介，夏目雅裕，川出洋，酒井達也，林謙一郎他 (2011) 植物におけるフェニル酢酸の濃度調節機構の解析。日本植物生理学会年会。仙台。
芳賀健，酒井達也 (2011) オーキシン輸送体PINを介したシロイヌナズナ胚軸の光屈性。日本植物生理学会年会。仙台。
酒井達也，槌田（間山）智子，上原由紀子，松井南 (2011) 光屈性シグナル伝達因子 RPT2 の光による発現制御機構の解析。日本植物生理学会年会。仙台。
***'''%%%2010%%%'''
田中慧太、菅原聡子、増口潔、軸丸祐介、夏目雅裕、川出洋、酒井達也、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2010）オーキシン生合成変異体における IAA 代謝調節機構の解析。植物化学調節学会年会、神戸。
酒井達也、望月進、上原由紀子、鈴木あかね、原田明子、和田拓治、石黒澄衛、岡田清孝 (2010) WAVY GROWTH 3 RING-finger 型E3 ライゲースファミリーはシロイヌナズナの根の重力屈性を制御する。日本植物生理学会年会。熊本。
上原（山口）由紀子、酒井達也 (2010) 光屈性シグナル伝達因子 NPH3 のリン酸化を行うタンパク質キナーゼの探索。日本植物生理学会年会。熊本。
田中慧太，菅原聡子，増口潔，軸丸祐介，夏目雅裕，川出洋，酒井達也，林謙一郎他 (2010) シロイヌナズナのオーキシン生合成変異体におけるIAAの代謝調節。日本植物生理学会年会。熊本。
本瀬宏康，濱田隆宏，中村匡良，加藤壮英，村田隆，渡辺雄一郎，橋本隆，酒井達也他 (2010) NIMA 関連キナーゼは相互作用し，微小管機能を介して細胞成長方向を制御する。日本植物生理学会年会。熊本。
***'''%%%2009%%%'''
酒井達也、上原由紀子（2009）光屈性におけるオーキシン輸送制御機構の研究。科学研究費特定領域研究「膜輸送」ワークショップ。ポスター発表。修善寺。
酒井達也（2009）光屈性におけるフォトトロピンシグナリングの研究。科学研究費特定領域研究「LOV 光受容体による植物の運動制御機構」報告会。招待講演。京都。
酒井達也 (2009) 光環境応答におけるオーキシン輸送調節。日本植物生理学会年会。名古屋。
酒井達也 (2009) 光に応答した植物の成長パターン制御機構の分子遺伝学的解析。日本植物生理学会年会。奨励賞受賞講演。名古屋。
酒井達也, 槌田（間山）智子, 永島明知, 上原由紀子 (2009) 光屈性における光センシングのクロストーク。日本植物生理学会年会。招待講演。名古屋。
鈴木章弘、Lalith Suriyagoda, 富永晃好、平塚芳美、佐々木雅代、東江栄、内海俊樹、安部美紀子、橋口正嗣、明石良、酒井達也、稲田さやか、佐藤修正、金子貴一、田畑哲之、有馬進 (2009) ミヤコグサにおける根粒形成は R/FR 比受容反応である。日本植物生理学会年会。名古屋。
本瀬宏康、濱田隆宏、中村匡良、加藤壮英、橋本隆、酒井達也、渡辺雄一郎 (2009) シロイヌナズナ NIMA カイネースの機能。日本植物生理学会年会。名古屋。
***'''%%%2008%%%'''
鈴木章弘，Lalith Suriyagoda，富永晃好，平塚芳美，佐々木雅世，内海俊樹，阿部美紀子，橋口正嗣，明石良，酒井達也，稲田さやか，佐藤修正，金子貴一，田畑哲之,有馬 進（2008）フィトクロムシグナリングを介したシステミックな根粒数調節。植物微生物研究会、奈良。
永島明知、山口由紀子、古川聡子、小柴共一、黒羽剛、岡田清孝、酒井達也 (2008) シロイヌナズナ胚軸のフィトクロムとPGP19による偏差成長の制御。日本植物生理学会年会、3月、札幌。
槌田（間山）智子、永島明知、岡田清孝、酒井達也 (2008) Phototropin, phytochrome, cryptochrome は協調的に光屈性を制御する。日本植物生理学会年会、3月、札幌。
山口由紀子、永島明知、酒井達也（2008）PGP19はNPA による光屈性と重力屈性の制御に関与する。日本植物生理学会年会、3月、札幌。
***'''%%%2007%%%'''
酒井達也、西岡美紀、上原由紀子、藤澤紀子、佐治健介、関元明、篠崎一雄、岡田清孝（2007) アルマジロリピートを持つキネシン関連タンパク質ANTLERS1 及び ANTLERS2、それらに結合する NIMA 関連タンパク質リン酸化酵素 AtNek6 は植物表層細胞の形態形成に関与する。日本植物生理学会年会、3月、松山、愛媛大学。
永島明知、鈴木玄樹、佐治健介、黒羽剛、藤澤紀子、上原由紀子、岡田清孝、酒井達也（2007）シロイヌナズナにおけるフィトクロムとクリプトクロムによる胚軸屈曲制御。日本植物生理学会年会、3月、松山、愛媛大学。
間山（槌田）智子、中野道治、藤澤紀子、岡田清孝、酒井達也 (2007) phot1 による青色光依存的なNPH3 の脱リン酸化の制御。日本植物生理学会年会、3月、松山、愛媛大学。
酒井達也（2007）シロイヌナズナの光屈性。特定領域研究-LOV光受容体による植物の運動制御機構-第1回若手ワークショップ。招待講演。（京都）
***'''%%%2006%%%'''
永島明知、前田英樹、華岡光正、高木智子、永田典子、本橋令子、篠崎一雄、西田育郎、酒井達也、田中寛（2006）葉緑体シグマ因子 SIG2、SIG6 による登熟期種子葉緑体の機能構築。日本植物生理学会年会、3月、茨城、筑波大学。
永島明知、鈴木玄樹、佐治健介、岡田清孝、酒井達也（2006）フィトクロムとクリプトクロムによる PGP19 を介した胚軸屈曲制御。日本植物生理学会年会、3月、茨城、筑波大学。
間山智子、中野道治、藤澤紀子、岡田清孝、酒井達也 (2006) phot1 はシグナル伝達因子 NPH3 と RPT2 の青色光依存的な転写後制御調節を制御する。日本植物生理学会年会、3月、茨城、筑波大学。
酒井達也 (2006) ミュータントリソースの利用と展望。ダイズ研究会「ダイズのバイオリソースとゲノミクスの進展」3月16日17日、三島・遺伝研。招待講演。
***'''%%%2005%%%'''
望月進、原田明子、鈴木あかね、稲田さやか、杉本慶子、Nicola Stacey、石黒澄衛、和田拓治、岡田清孝、酒井達也（2005）シロイヌナズナの波状成長異常突然変異体 wav2、wav3 を用いた環境刺激に応答して起こる根の屈曲の解析。日本植物生理学会・新潟・2005年3月。
間山智子、中野道治、藤沢紀子、岡田清孝、酒井達也（2005）光屈性に関与するシグナル伝達因子 NPH3 の青色光依存的な脱修飾反応の解析。日本植物生理学会・新潟・2005年3月。
稲田さやか、中野道治、岡田清孝、酒井達也（2005）ミヤコグサ葉柄運動異常突然変異体 laziness の解析。日本植物生理学会・新潟・2005年3月。
***'''%%%2004%%%'''
永島明知、鈴木玄樹、大岸麻紀、佐治健介、岡田清孝、酒井達也（2004）シロイヌナズナの赤色光感受性変異体 flabby の解析。日本分子生物学会・神戸・2004年12月。
林晃之, 原田明子, 酒井達也, 高木慎吾 (2004) シロイヌナズナ葉における浸透圧変化に対するカルシウム動員のメカニズムについて。日本植物学会・東京・2004年9月。
稲田さやか、大岸麻紀、間山智子、岡田清孝、酒井達也 (2004) RPT2 は phot1 によって誘導される気孔開口運動のシグナル伝達因子である。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
大岸麻紀、佐治健介、岡田清孝、酒井達也 (2004) 多重変異体比較法による青色光受容体、cry1、cry2、phot1、phot2 の機能解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
望月進、原田明子、岡田清孝、酒井達也 (2004) シロイヌナズナの根の波状成長パターン異常突然変異体 wav2 の遺伝学的解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
酒井達也、鈴木玄樹 (2004) シロイヌナズナの胚軸屈曲とMDR様タンパク。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
中野道治、山本理恵、藤沢紀子、稲田さやか、岡田清孝、酒井達也 (2004) マメ科モデル植物ミヤコグサのEMS突然変異体リソース。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
間山智子、酒井達也、岡田清孝 (2004) 緑色光に誘導される光屈性の遺伝学的解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
石川直子、酒井達也、稲田さやか、塚谷裕一 (2004) ミヤコグサの托葉欠損変異体の解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
原田明子、酒井達也、岡田清孝 (2004) シロイヌナズナ葉の青色光による細胞内カルシウム動員機構。第7回植物生体膜シンポジウム。東京・2004年3月。
***'''%%%2003%%%'''
酒井達也 (2003) RPT2 は phot1 と相互作用することで光屈性及び気孔開口運動に関与するシグナル伝達因子である。シロイヌナズナワークショップ2003・横浜・2003年11月。
酒井達也（2003）ミヤコグサEMS変異体リソース。第５回ミヤコグサ分子遺伝学ワークショップ・木更津・2003年10月。
Tatsuya Sakai (2003). Molecular mechanisms regulating the blue light response in plants. Plant Science Symposium. Aug.25. Nagoya, Japan.産官学共催植物科学シンポジウム「植物に学び植物を活かすバイオサイエンス」
Akiko Harada, Tatsuya Sakai, Kiyotaka Okada (2003) phot1 and phot2 mediate blue light-induced transient increase in cytosolic Ca2+ in Arabidopsis thaliana. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Sayaka Inada, Mihoko Takahashi, Kiyotaka Okada, Tatsuya Sakai (2003) Molecular genetic analysis of leaf movement induced by blue light in Lotus japonicus. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Tatsuya Sakai (2003) Comprehensive preparation and utilization of mutants in the model plant of legume, Lotus japonicus. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Genki Suzuki, Tatsuya Sakai, Kiyotaka Okada (2003) Analysis of Arabidopsis mutant exhibiting red-light dependent seedling curvature. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Susumu Moshizuki, Akiko Harada, Kiyotaka Okada, Tatsuya Sakai (2003) Analysis of wav2 mutant of Arabidopsis thaliana exhibiting the strong wavy growth pattern of roots. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
***'''%%%2001%%%'''
Tatsuya Sakai, Takatoshi Kagawa, Masahiro Kasahara, Trevor Swartz, John M. Christies, Winslow R. Briggs, Masamitsu Wada, Kiyotaka Okada (2001) Analysis of blue-light receptors using Arabidopsis multiple mutant. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 28-30, Okayama, Japan.
***'''%%%2000%%%'''
Tatsuya Sakai, Takatoshi Kagawa, Masahiro Kasahara, Trevor Swartz, John M. Christies, Winslow R. Briggs, Masamitsu Wada, Kiyotaka Okada (2000) A novel blue light receptor, NPL1, in Arabidopsis. 23th Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan. Dec. 13-16, Kobe, Japan.
酒井達也、岡田清孝。RPT2：シロイヌナズナの光屈性シグナル伝達因子。日本植物生理学会・名古屋・2000 年 3 月。
***'''%%%1999%%%'''
酒井達也、和田拓治、石黒澄衛、岡田清孝。シロイヌナズナの根の光屈性に関わる突然変異体 rpt2 の分子遺伝学的解析。日本植物生理学会・仙台・1999 年3 月。
***'''%%%1997%%%'''
酒井達也、高橋陽介、長田敏行。オーキシンによって誘導されるpar 遺伝子の転写制御機構の解析。日本植物生理学会・京都・1997 年 3月。
***'''%%%1996%%%'''
酒井達也、高橋陽介、長田敏行。オーキシン誘導遺伝子の転写制御の解析。日本植物学会・福岡・1996 年 10 月。
***'''%%%1994%%%'''
酒井達也、高橋陽介、長田敏行。オーキシンによって誘導される遺伝子parC の転写に関与するシス領域の解析。日本植物生理学会・筑波・1994 年 3 月。
**出版物
酒井達也、芳賀健（2012）光屈性におけるオーキシン輸送制御。植物の生長調節 47、85-92。
酒井達也（2010）光屈性におけるオーキシンシグナリング。植物のシグナル伝達、柿本辰男・高山誠司・福田裕穂・松岡 信 編。共立出版。
稲田さやか、酒井達也（2005）改訂第3版 ミヤコグサにおける突然変異株の分離と交配法。モデル植物のプロトコール、島本功、岡田清孝、田畑哲之編集。秀潤社。
酒井達也、高野誠、岡田清孝 (2004) 光屈性。植物の環境応答と形態形成のクロストーク、岡穆宏、岡田清孝、篠崎一雄編集。シュプリンガー・フェアラーク東京。
岡田清孝、和田拓治、酒井達也（2002）植物の体制維持と確立に関わる遺伝子機能。日本農芸化学会誌 76, 45-47。
酒井達也、岡田清孝 (2000) 突然変異体をつくる。モデル植物ラボマニュアル、岩淵雅樹、岡田清孝、島本功編集。シュプリンガー・フェアラーク東京。
**プレスリリース
芳賀健、山田瑞樹、槌田（間山）智子、酒井達也 日経プレスリリースその他 2015年4月15日 「植物の光感受性変換機構の発見」
笠原博幸、酒井達也、林謙一郎、白須賢、夏目雅裕、Yunde Zhao、Paula McSteen 日経プレスリリース 2011年10月25日「植物ホルモン「オーキシン」生合成の主経路を解明」
鈴木章弘、酒井達也、神谷勇治、内海俊樹、明石良、佐藤修正 YOMIURI ONLINE、日経プレスリリース 2011年9月20日「マメ科植物の根粒形成が光条件によって制御される新たな仕組みを発見」
2004.2. 日経産業新聞、化学工業日報、日本工業新聞。On the following manuscript;
Maki Ohgishi, Kensuke Saji, Kiyotaka Okada, Tatsuya Sakai (2004) Functional analysis of each blue light receptor, cry1, cry2, phot1 and phot2 using combinatorial multiple mutants in Arabidopsis. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 101, 2223-2228.
2003.5. 日本工業新聞、化学工業日報、日刊工業新聞。On the following manuscript;
Akiko Harada, Tatsuya Sakai, and Kiyotaka Okada (2003) phot1 and phot2 mediate blue light-induced transient increase in cytosolic Ca2+ through different manners in Arabidopsis leaves. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 14, 8583-8588.
2001.3.16. 京都新聞、中日新聞。On the following manuscript;
Takatoshi Kagawa*, Tatsuya Sakai*, Noriyuki Suetsugu, Kazusato Oikawa, Sumie Ishiguro, Tomohiko Kato, Satoshi Tabata, Kiyotaka Okada, Masamitsu Wada (2001) Arabidopsis NPL1: A phototropin homologue controlling the chloroplast high-light avoidance response. Science 291, 2138-2141. (*equal contribution)
**博士論文題名
Tatsuya Sakai (1997) Analysis of the transcriptional regulations of the auxin-inducible genes of tobacco mesophyll protoplasts.
**国内学会発表
***'''%%%2024%%%'''
久保田茜，Gian C Maliwat，淺海智大，金古絢音，井上祐輝，高橋望，末次憲之，酒井達也，中道範人，遠藤 求（2024）時計遺伝子 PRR はフォトトロピンシグナル伝達に関与する。日本植物生理学会年会、神戸。
***'''%%%2022%%%'''
酒井達也，木村太郎，芳賀健(2022) シロイヌナズナ胚軸光屈性における NPH3リン酸化調節の機能解析。日本植物生理学会第63回年会。
***'''%%%2021%%%'''
木村太郎，芳賀健，野村有子，檜垣匠，中神弘史，酒井達也（2021）シロイヌナズナ黄化芽生えの胚軸光屈性における NPH3 脱リン酸化の意義。日本植物生理学会、松江。
三島梨愛，久保裕亮，酒井達也，木下俊則，壽崎拓哉，井上晋一郎（2021）青色光に応答したミヤコグサの葉の運動。日本植物生理学会、松江。
***'''%%%2020%%%'''
大塚祐太，綿引雅昭，芳賀健，酒井達也，塚谷裕一（2020）青色光に応じた葉柄運動におけるオーキシン輸送の多面的な役割。日本植物生理学会、大阪。
木村太郎，芳賀健，野村有子，中神弘史，酒井達也（2020）シロイヌナズナ黄化芽生え胚軸光屈性におけるNPH3脱リン酸化の意義。日本植物生理学会、大阪。
***'''%%%2019%%%'''
木村太郎1，間山（槌田）智子，今井大達，岡島公司，伊東孝祐，酒井達也（2019）シロイヌナズナ胚軸光屈性においてRPT2がphot1の光感受性を調節する仕組み。日本植物学会年会、仙台。
大塚祐太，綿引雅昭，芳賀健，酒井達也， 塚谷裕一（2019）青色光に応じて葉身で生じるオーキシン応答の偏りの3次元観察。日本植物学会年会、仙台。
川浦圭太、吉岡真美、芳賀健、酒井達也（2019）シロイヌナズナにおけるPIN非依存的光屈性誘導機構の分子遺伝学的解析。日本植物生理学会、名古屋。
木村太郎、間山（槌田）智子、酒井達也（2019）シロイヌナズナ胚軸光屈性において RPT2 が phot1 の光感受性を調節する仕組み。日本植物生理学会、名古屋。
***'''%%%2017%%%'''
Satoko Sugawara, Kiyoshi Mashiguchi, Keita Tanaka, Shojiro Hishiyama, Tatsuya Sakai, Kousuke Hanada, Kaori Kinoshita-Tsujimura, Hong Yu, Xinhua Dai, Yumiko Takebayashi, Noriko Takeda-Kamiya, Tatsuo Kakimoto, Hiroshi Kawaide, Masahiro Natsume, Mark Estelle, Yunde Zhao, Ken-ichiro Hayashi, Yuji Kamiya, and Hiroyuki Kasahara (2017) Distinct characteristics of indole-3-acetic acid and phenylacetic acid, two common auxins in plants. 日本植物生理学会、鹿児島、PCP論文賞受賞講演。
鈴木洋弥、藤田千晴、木村太郎、酒井達也、磯辺俊明、田岡万悟、岡本龍史、小柴共一（2017)トウモロコシ幼葉鞘の光屈性における Zmphot1 の光量依存的なリン酸化の解析。日本植物生理学会、鹿児島。
木村太郎, 芳賀健, 野村有子, 中神弘史, 酒井達也（2017)シロイヌナズナ光屈性シグナル伝達因子 NPH3 のリン酸化修飾の機能解析。日本植物生理学会、鹿児島。
***'''%%%2016%%%'''
木村太郎, 芳賀健, 野村有子, 中神弘史, 酒井達也（2016)シロイヌナズナ光屈性シグナル伝達因子 NPH3 のリン酸化修飾の機能解析。日本植物学会、沖縄。
Taro Kimura, Ken Haga, Yasuhi Shimizu-Mitao, Yumiko Takebayashi, Ken-Ichiro Hayashi, Yunde Zhao, Tatsuo Kakimoto, Hiroyuki Kasahara, Tatsuya Sakai. (2016) Functional analysis of auxin biosynthesis, transport and signaling in root phototropism of Arabidopsis thaliana. 新潟大学・刈羽村先端農業バイオ研究センター（ＫＡＡＢ）国際シンポジウム、新潟。ポスター発表。
木村太郎、芳賀健、志水-三田尾悌、竹林裕美子、林謙一郎、Yunde Zhao、柿本辰男、笠原博幸、酒井達也（2016）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシン輸送、生合成、シグナル伝達の機能解析。生物資源ゲノム解析拠点シンポジウム、日本農業大学、東京。ポスター発表。
芳賀健，酒井達也（2016）シロイヌナズナ胚軸におけるフィトクロムを介した一次正光屈性の制御機構。日本植物生理学会、盛岡。
木村太郎、芳賀健、志水ー三田尾、竹林裕美子、林謙一郎、Yunde Zhao、柿本辰男、笠原博幸、酒井達也（2015）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシン輸送・生合成・シグナル伝達の機能解析。日本植物生理学会、盛岡。
***'''%%%2015%%%'''
木村太郎、芳賀健、志水ー三田尾、竹林裕美子、林謙一郎、Yunde Zhao、柿本辰男、笠原博幸、酒井達也（2015）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシン輸送・生合成・シグナル伝達の機能解析。日本植物学会、新潟。
芳賀健、酒井達也（2016）シロイヌナズナの根の光屈性におけるPINOIDの役割。日本植物学会、新潟。
芳賀健、槌田（間山）智子、酒井達也（2015）シロイヌナズナ胚軸光屈性における RPT2 の役割。日本植物生理学会、東京。
金澤まい、酒井達也、高橋卓、本瀬宏康（2015）シロイヌナズナNEKファミリーの機能解析。日本植物生理学会、東京。
***'''%%%2014%%%'''
木村太郎、芳賀健、林謙一郎、Yunde Zhao、竹林裕美子、笠原博幸、酒井達也（2014）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシンの機能と作用機序の解析。日本植物生理学会、富山。
芳賀健、Claus Schwechheimer、酒井達也（2014）シロイヌナズナ胚軸の一次正光屈性および二次正光屈性におけるD6プロテインカイネースの役割。日本植物生理学会、富山。
本瀬宏康、高谷彰吾、酒井達也、小澤真一郎、高橋裕一、高橋卓（2014）NIMA関連キナーゼによるチューブリンのリン酸化は細胞成長に関与する。日本植物生理学会、富山。
***'''%%%2013%%%'''
木村太郎、芳賀健、林謙一郎、Yunde Zhao、竹林裕美子、笠原博幸、酒井達也（2013）シロイヌナズナの根の光屈性におけるオーキシンの機能と作用機序の解析。植物化学調節学会、新潟。
山田瑞樹、星野敦、酒井達也、竹能 清俊（2013）アサガオの貧栄養ストレス応答花成を制御する花成関連遺伝子。日本植物学会年会。北海道。
原田明子、武宮淳史、井上晋一郎、酒井達也、島崎研一郎（2013) RPT2 は phot1 による葉の定位と平滑化に関与している。日本植物生理学会年会、岡山。
芳賀健、酒井達也（2013）シロイヌナズナ胚軸の一次正光屈性および二次正光屈性におけるオーキシン排出輸送体 PIN の役割。日本植物生理学会、岡山。
高谷彰吾、池田龍也、川本望、酒井達也、平山�六屐�後藤弘爾、荒木崇、高橋卓、本瀬宏康（2013）NIMA関連キナーゼは花成制御因子 FT、TFL1 と相互作用する。日本植物生理学会、岡山。
***'''%%%2012%%%'''
菅原聡子、増口潔、田中慧太、菱山正二郎、酒井達也、花田耕介、木下 (辻村) 香織、柿本辰男、川出洋、夏目雅裕、Yunde Zhao、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2012）植物の非極性輸送型オーキシンとその作用機構の解析。植物化学調節学会大会、山形。
告船真一、西村岳志、笠原博幸、酒井達也、神谷勇治、野崎浩、小柴共一、林謙一郎（2012） YUCCA を標的とするIAA 合成阻害剤の構造活性相関。植物化学調節学会大会、山形。
和田楓、山田瑞樹、古塩綾、金古堅太郎、白矢武士、星野敦、酒井達也、三ツ井敏明、加藤朗、竹能清俊（2012）サリチル酸とPnFT2 によるアサガオの貧栄養ストレス応答花成制御。植物化学調節学会大会、山形。
本瀬宏康, 高谷彰吾,池田龍也1,酒井達也,高橋卓（2012）NimA 関連キナーゼは細胞分裂と器官成長に関与する。日本植物学会、姫路。
山田瑞樹, 和田楓,古塩綾, 金古堅太郎,白矢武士, 星野敦, 酒井達也, 三ツ井敏明、加藤朗, 竹能清俊（2012）アサガオの貧栄養ストレス応答花成におけるサリチル酸の動態とPnFT2の発現調節。日本植物学会、姫路。
山田瑞樹、和田楓、古塩綾、金古堅太郎、白矢武士、星野敦、酒井達也、三ツ井敏明、加藤朗、竹能清俊 (2012) アサガオの貧栄養ストレス応答花成におけるサリチル酸の動態とPnFT2の花成誘導活性。アサガオ研究集会、福岡。
増口潔、田中慧太、酒井達也、菅原聡子、夏目雅裕、川出洋、花田篤志、八丈野孝、白須賢、Hong Yao, Paula McSteen、Yunde Zhao、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2012）TAAとYUCによるインドール-3-酢酸の生合成。日本植物生理学会、京都。
酒井達也、槌田（間山）智子、上原由紀子、松井南（2012）光屈性シグナル伝達因子 RPT2 の phot1 による発現制御機構の解析。日本植物生理学会、京都。
芳賀健、酒井達也（2012）オーキシン排出体 PIN を介したシロイヌナズナ胚軸の光屈性。日本植物生理学会、京都。
***'''%%%2011%%%'''
重山珠紀、佐々木雅代、L.Suriyagoda、富永晃好、平塚芳美、内海俊樹、阿部美紀子、橋口正嗣、明石良、酒井達也、稲田さやか、佐藤修正、金子貴一、田畑哲之、東江栄、有馬進、鈴木章弘（2011）光の質に応答してマメ科植物の根粒形成を制御する物質の同定。根研究集会、佐賀。
重山珠紀，Lalith Suriyagoda，富永晃好，佐々木雅代，平塚芳美，吉永綾，有馬進，東江栄，酒井達也，稲田さやか，軸丸祐介，神谷勇治，内海俊樹，阿部美紀子，橋口正嗣，明石良，佐藤修正，金子貴一，田畑哲之，Ann M. Hirsch，鈴木章弘（2011）根粒形成はJA シグナリングを介したR/FR 比受容反応である。植物微生物研究会、岡山。
増口潔、田中慧太、酒井達也、菅原聡子、夏目雅裕、川出洋、花田篤志、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2011）シロイヌナズナのインドール-3- 酢酸生合成経路の解明。植物化学調節学会年会、宇都宮。
本瀬宏康，酒井達也，橋本隆，高橋裕一郎，高橋卓 (2011) シロイヌナズナNIMA関連キナーゼの機能的重複と多様化。日本植物生理学会年会。仙台。
増口潔，菅原聡子，田中慧太，軸丸裕介，花田篤志，夏目雅裕，川出洋，酒井達也他 (2011) 植物におけるフェニル酢酸生合成経路の解析。日本植物生理学会年会。仙台。
田中慧太，増口潔，菅原聡子，軸丸祐介，夏目雅裕，川出洋，酒井達也，林謙一郎他 (2011) 植物におけるフェニル酢酸の濃度調節機構の解析。日本植物生理学会年会。仙台。
芳賀健，酒井達也 (2011) オーキシン輸送体PINを介したシロイヌナズナ胚軸の光屈性。日本植物生理学会年会。仙台。
酒井達也，槌田（間山）智子，上原由紀子，松井南 (2011) 光屈性シグナル伝達因子 RPT2 の光による発現制御機構の解析。日本植物生理学会年会。仙台。
***'''%%%2010%%%'''
田中慧太、菅原聡子、増口潔、軸丸祐介、夏目雅裕、川出洋、酒井達也、林謙一郎、神谷勇治、笠原博幸（2010）オーキシン生合成変異体における IAA 代謝調節機構の解析。植物化学調節学会年会、神戸。
酒井達也、望月進、上原由紀子、鈴木あかね、原田明子、和田拓治、石黒澄衛、岡田清孝 (2010) WAVY GROWTH 3 RING-finger 型E3 ライゲースファミリーはシロイヌナズナの根の重力屈性を制御する。日本植物生理学会年会。熊本。
上原（山口）由紀子、酒井達也 (2010) 光屈性シグナル伝達因子 NPH3 のリン酸化を行うタンパク質キナーゼの探索。日本植物生理学会年会。熊本。
田中慧太，菅原聡子，増口潔，軸丸祐介，夏目雅裕，川出洋，酒井達也，林謙一郎他 (2010) シロイヌナズナのオーキシン生合成変異体におけるIAAの代謝調節。日本植物生理学会年会。熊本。
本瀬宏康，濱田隆宏，中村匡良，加藤壮英，村田隆，渡辺雄一郎，橋本隆，酒井達也他 (2010) NIMA 関連キナーゼは相互作用し，微小管機能を介して細胞成長方向を制御する。日本植物生理学会年会。熊本。
***'''%%%2009%%%'''
酒井達也、上原由紀子（2009）光屈性におけるオーキシン輸送制御機構の研究。科学研究費特定領域研究「膜輸送」ワークショップ。ポスター発表。修善寺。
酒井達也（2009）光屈性におけるフォトトロピンシグナリングの研究。科学研究費特定領域研究「LOV 光受容体による植物の運動制御機構」報告会。招待講演。京都。
酒井達也 (2009) 光環境応答におけるオーキシン輸送調節。日本植物生理学会年会。名古屋。
酒井達也 (2009) 光に応答した植物の成長パターン制御機構の分子遺伝学的解析。日本植物生理学会年会。奨励賞受賞講演。名古屋。
酒井達也, 槌田（間山）智子, 永島明知, 上原由紀子 (2009) 光屈性における光センシングのクロストーク。日本植物生理学会年会。招待講演。名古屋。
鈴木章弘、Lalith Suriyagoda, 富永晃好、平塚芳美、佐々木雅代、東江栄、内海俊樹、安部美紀子、橋口正嗣、明石良、酒井達也、稲田さやか、佐藤修正、金子貴一、田畑哲之、有馬進 (2009) ミヤコグサにおける根粒形成は R/FR 比受容反応である。日本植物生理学会年会。名古屋。
本瀬宏康、濱田隆宏、中村匡良、加藤壮英、橋本隆、酒井達也、渡辺雄一郎 (2009) シロイヌナズナ NIMA カイネースの機能。日本植物生理学会年会。名古屋。
***'''%%%2008%%%'''
鈴木章弘，Lalith Suriyagoda，富永晃好，平塚芳美，佐々木雅世，内海俊樹，阿部美紀子，橋口正嗣，明石良，酒井達也，稲田さやか，佐藤修正，金子貴一，田畑哲之,有馬 進（2008）フィトクロムシグナリングを介したシステミックな根粒数調節。植物微生物研究会、奈良。
永島明知、山口由紀子、古川聡子、小柴共一、黒羽剛、岡田清孝、酒井達也 (2008) シロイヌナズナ胚軸のフィトクロムとPGP19による偏差成長の制御。日本植物生理学会年会、3月、札幌。
槌田（間山）智子、永島明知、岡田清孝、酒井達也 (2008) Phototropin, phytochrome, cryptochrome は協調的に光屈性を制御する。日本植物生理学会年会、3月、札幌。
山口由紀子、永島明知、酒井達也（2008）PGP19はNPA による光屈性と重力屈性の制御に関与する。日本植物生理学会年会、3月、札幌。
***'''%%%2007%%%'''
酒井達也、西岡美紀、上原由紀子、藤澤紀子、佐治健介、関元明、篠崎一雄、岡田清孝（2007) アルマジロリピートを持つキネシン関連タンパク質ANTLERS1 及び ANTLERS2、それらに結合する NIMA 関連タンパク質リン酸化酵素 AtNek6 は植物表層細胞の形態形成に関与する。日本植物生理学会年会、3月、松山、愛媛大学。
永島明知、鈴木玄樹、佐治健介、黒羽剛、藤澤紀子、上原由紀子、岡田清孝、酒井達也（2007）シロイヌナズナにおけるフィトクロムとクリプトクロムによる胚軸屈曲制御。日本植物生理学会年会、3月、松山、愛媛大学。
間山（槌田）智子、中野道治、藤澤紀子、岡田清孝、酒井達也 (2007) phot1 による青色光依存的なNPH3 の脱リン酸化の制御。日本植物生理学会年会、3月、松山、愛媛大学。
酒井達也（2007）シロイヌナズナの光屈性。特定領域研究-LOV光受容体による植物の運動制御機構-第1回若手ワークショップ。招待講演。（京都）
***'''%%%2006%%%'''
永島明知、前田英樹、華岡光正、高木智子、永田典子、本橋令子、篠崎一雄、西田育郎、酒井達也、田中寛（2006）葉緑体シグマ因子 SIG2、SIG6 による登熟期種子葉緑体の機能構築。日本植物生理学会年会、3月、茨城、筑波大学。
永島明知、鈴木玄樹、佐治健介、岡田清孝、酒井達也（2006）フィトクロムとクリプトクロムによる PGP19 を介した胚軸屈曲制御。日本植物生理学会年会、3月、茨城、筑波大学。
間山智子、中野道治、藤澤紀子、岡田清孝、酒井達也 (2006) phot1 はシグナル伝達因子 NPH3 と RPT2 の青色光依存的な転写後制御調節を制御する。日本植物生理学会年会、3月、茨城、筑波大学。
酒井達也 (2006) ミュータントリソースの利用と展望。ダイズ研究会「ダイズのバイオリソースとゲノミクスの進展」3月16日17日、三島・遺伝研。招待講演。
***'''%%%2005%%%'''
望月進、原田明子、鈴木あかね、稲田さやか、杉本慶子、Nicola Stacey、石黒澄衛、和田拓治、岡田清孝、酒井達也（2005）シロイヌナズナの波状成長異常突然変異体 wav2、wav3 を用いた環境刺激に応答して起こる根の屈曲の解析。日本植物生理学会・新潟・2005年3月。
間山智子、中野道治、藤沢紀子、岡田清孝、酒井達也（2005）光屈性に関与するシグナル伝達因子 NPH3 の青色光依存的な脱修飾反応の解析。日本植物生理学会・新潟・2005年3月。
稲田さやか、中野道治、岡田清孝、酒井達也（2005）ミヤコグサ葉柄運動異常突然変異体 laziness の解析。日本植物生理学会・新潟・2005年3月。
***'''%%%2004%%%'''
永島明知、鈴木玄樹、大岸麻紀、佐治健介、岡田清孝、酒井達也（2004）シロイヌナズナの赤色光感受性変異体 flabby の解析。日本分子生物学会・神戸・2004年12月。
林晃之, 原田明子, 酒井達也, 高木慎吾 (2004) シロイヌナズナ葉における浸透圧変化に対するカルシウム動員のメカニズムについて。日本植物学会・東京・2004年9月。
稲田さやか、大岸麻紀、間山智子、岡田清孝、酒井達也 (2004) RPT2 は phot1 によって誘導される気孔開口運動のシグナル伝達因子である。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
大岸麻紀、佐治健介、岡田清孝、酒井達也 (2004) 多重変異体比較法による青色光受容体、cry1、cry2、phot1、phot2 の機能解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
望月進、原田明子、岡田清孝、酒井達也 (2004) シロイヌナズナの根の波状成長パターン異常突然変異体 wav2 の遺伝学的解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
酒井達也、鈴木玄樹 (2004) シロイヌナズナの胚軸屈曲とMDR様タンパク。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
中野道治、山本理恵、藤沢紀子、稲田さやか、岡田清孝、酒井達也 (2004) マメ科モデル植物ミヤコグサのEMS突然変異体リソース。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
間山智子、酒井達也、岡田清孝 (2004) 緑色光に誘導される光屈性の遺伝学的解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
石川直子、酒井達也、稲田さやか、塚谷裕一 (2004) ミヤコグサの托葉欠損変異体の解析。日本植物生理学会・東京・2004年3月。
原田明子、酒井達也、岡田清孝 (2004) シロイヌナズナ葉の青色光による細胞内カルシウム動員機構。第7回植物生体膜シンポジウム。東京・2004年3月。
***'''%%%2003%%%'''
酒井達也 (2003) RPT2 は phot1 と相互作用することで光屈性及び気孔開口運動に関与するシグナル伝達因子である。シロイヌナズナワークショップ2003・横浜・2003年11月。
酒井達也（2003）ミヤコグサEMS変異体リソース。第５回ミヤコグサ分子遺伝学ワークショップ・木更津・2003年10月。
Tatsuya Sakai (2003). Molecular mechanisms regulating the blue light response in plants. Plant Science Symposium. Aug.25. Nagoya, Japan.産官学共催植物科学シンポジウム「植物に学び植物を活かすバイオサイエンス」
Akiko Harada, Tatsuya Sakai, Kiyotaka Okada (2003) phot1 and phot2 mediate blue light-induced transient increase in cytosolic Ca2+ in Arabidopsis thaliana. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Sayaka Inada, Mihoko Takahashi, Kiyotaka Okada, Tatsuya Sakai (2003) Molecular genetic analysis of leaf movement induced by blue light in Lotus japonicus. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Tatsuya Sakai (2003) Comprehensive preparation and utilization of mutants in the model plant of legume, Lotus japonicus. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Genki Suzuki, Tatsuya Sakai, Kiyotaka Okada (2003) Analysis of Arabidopsis mutant exhibiting red-light dependent seedling curvature. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
Susumu Moshizuki, Akiko Harada, Kiyotaka Okada, Tatsuya Sakai (2003) Analysis of wav2 mutant of Arabidopsis thaliana exhibiting the strong wavy growth pattern of roots. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 27-29, Osaka, Japan.
***'''%%%2001%%%'''
Tatsuya Sakai, Takatoshi Kagawa, Masahiro Kasahara, Trevor Swartz, John M. Christies, Winslow R. Briggs, Masamitsu Wada, Kiyotaka Okada (2001) Analysis of blue-light receptors using Arabidopsis multiple mutant. Annual Meeting of the Japanese Society of Plant Physiologists. March 28-30, Okayama, Japan.
***'''%%%2000%%%'''
Tatsuya Sakai, Takatoshi Kagawa, Masahiro Kasahara, Trevor Swartz, John M. Christies, Winslow R. Briggs, Masamitsu Wada, Kiyotaka Okada (2000) A novel blue light receptor, NPL1, in Arabidopsis. 23th Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan. Dec. 13-16, Kobe, Japan.
酒井達也、岡田清孝。RPT2：シロイヌナズナの光屈性シグナル伝達因子。日本植物生理学会・名古屋・2000 年 3 月。
***'''%%%1999%%%'''
酒井達也、和田拓治、石黒澄衛、岡田清孝。シロイヌナズナの根の光屈性に関わる突然変異体 rpt2 の分子遺伝学的解析。日本植物生理学会・仙台・1999 年3 月。
***'''%%%1997%%%'''
酒井達也、高橋陽介、長田敏行。オーキシンによって誘導されるpar 遺伝子の転写制御機構の解析。日本植物生理学会・京都・1997 年 3月。
***'''%%%1996%%%'''
酒井達也、高橋陽介、長田敏行。オーキシン誘導遺伝子の転写制御の解析。日本植物学会・福岡・1996 年 10 月。
***'''%%%1994%%%'''
酒井達也、高橋陽介、長田敏行。オーキシンによって誘導される遺伝子parC の転写に関与するシス領域の解析。日本植物生理学会・筑波・1994 年 3 月。
**出版物
酒井達也、芳賀健（2012）光屈性におけるオーキシン輸送制御。植物の生長調節 47、85-92。
酒井達也（2010）光屈性におけるオーキシンシグナリング。植物のシグナル伝達、柿本辰男・高山誠司・福田裕穂・松岡 信 編。共立出版。
稲田さやか、酒井達也（2005）改訂第3版 ミヤコグサにおける突然変異株の分離と交配法。モデル植物のプロトコール、島本功、岡田清孝、田畑哲之編集。秀潤社。
酒井達也、高野誠、岡田清孝 (2004) 光屈性。植物の環境応答と形態形成のクロストーク、岡穆宏、岡田清孝、篠崎一雄編集。シュプリンガー・フェアラーク東京。
岡田清孝、和田拓治、酒井達也（2002）植物の体制維持と確立に関わる遺伝子機能。日本農芸化学会誌 76, 45-47。
酒井達也、岡田清孝 (2000) 突然変異体をつくる。モデル植物ラボマニュアル、岩淵雅樹、岡田清孝、島本功編集。シュプリンガー・フェアラーク東京。
**プレスリリース
芳賀健、山田瑞樹、槌田（間山）智子、酒井達也 日経プレスリリースその他 2015年4月15日 「植物の光感受性変換機構の発見」
笠原博幸、酒井達也、林謙一郎、白須賢、夏目雅裕、Yunde Zhao、Paula McSteen 日経プレスリリース 2011年10月25日「植物ホルモン「オーキシン」生合成の主経路を解明」
鈴木章弘、酒井達也、神谷勇治、内海俊樹、明石良、佐藤修正 YOMIURI ONLINE、日経プレスリリース 2011年9月20日「マメ科植物の根粒形成が光条件によって制御される新たな仕組みを発見」
2004.2. 日経産業新聞、化学工業日報、日本工業新聞。On the following manuscript;
Maki Ohgishi, Kensuke Saji, Kiyotaka Okada, Tatsuya Sakai (2004) Functional analysis of each blue light receptor, cry1, cry2, phot1 and phot2 using combinatorial multiple mutants in Arabidopsis. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 101, 2223-2228.
2003.5. 日本工業新聞、化学工業日報、日刊工業新聞。On the following manuscript;
Akiko Harada, Tatsuya Sakai, and Kiyotaka Okada (2003) phot1 and phot2 mediate blue light-induced transient increase in cytosolic Ca2+ through different manners in Arabidopsis leaves. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 14, 8583-8588.
2001.3.16. 京都新聞、中日新聞。On the following manuscript;
Takatoshi Kagawa*, Tatsuya Sakai*, Noriyuki Suetsugu, Kazusato Oikawa, Sumie Ishiguro, Tomohiko Kato, Satoshi Tabata, Kiyotaka Okada, Masamitsu Wada (2001) Arabidopsis NPL1: A phototropin homologue controlling the chloroplast high-light avoidance response. Science 291, 2138-2141. (*equal contribution)
**博士論文題名
Tatsuya Sakai (1997) Analysis of the transcriptional regulations of the auxin-inducible genes of tobacco mesophyll protoplasts.