(1)当日はホーム100試合記念イベントを行っていました。
http://yamaga-kouenkai.com/news/2013/05/14/1368505...
・歴代OB選手を交えての各シーズンをVTR映像で振り返る。
・100試合記念横断幕(事前に、市民の皆様から不要なシーツ等を拠出してもらってみんなで作成。)
・山雅掲示板
・パネル展等
(2)応援・ファン層
・子どもからお年寄りまでと、とにかく年齢層が広い。そしてそのほとんどがレプリカを着て、タオルマフラーを振り回して、一体となって応援していた。
・アルウィンで60前後のお客様に、応援するようになったきっかけと聞いたら「松本は他に楽しみが無いから」との答えだった。確か東京や他の都市に出にくい地理的条件もある。一方なんでテレビや園芸やカラオケでは無く「サッカー観戦が楽しい」と思えるようになったのかな、という部分は分析が必要かもしれない。
(3)スタジアム
・アルウィンは専用スタジアムとして最初から設計されている。ゴール裏からでも試合の展開がはっきりとわかる。オーロラビジョンを備えているなど、観戦しやすく作られている。
・ナイター設備
・「スタジアム」については、プロジェクトの力だけでは何ともならない部分であるが、今後もこだわっていきたい。
(4)サポーター・ボランティア
・ゴール裏の緑のライン周辺がコアなサポーター
・最初はこの人数から始まった(パネル展より)
・100試合記念のイベントで「サポーターからボランティアスタッフへの感謝のメッセージ」をゴール裏で集めていたことが、サポーターと運営を支えるボランティアとの信頼関係ができていると感じて印象的でした。(Jクラブでも、あまりないと思います。)
・ウーヴァにおいても、サポーター、ボランティアそして私たちのプロジェクトが思いを一つに連携して盛り上げていきたい。
(5)スタメシ
・いろいろな屋台が出ていた。
・スタメシも試合観戦の魅力の一つ。いろいろな選択肢があり、それぞれが工夫を凝らしている。
(6)駐車場・渋滞
・4時頃到着したところ、約1.5km離れた駐車場に駐車した。
・松本駅及びアイシティ(近くのショッピングモール)からシャトルバスが出ている。