(作詞:伊勢正三/作曲:南こうせつ/編曲:石川鷹彦)
石川鷹彦の私設スタジオで、その場にあった楽器を使って録音。エレキギター(テレキャスター)は南こうせつが指で演奏し、間奏のバンジョーは伊勢正三が弾いている。
・「アビーロードの街」では、僕はそのへんにあったスネアの響線を外して床に置いて、チューニングを低くしてその上にちょうどいい厚さの布をかぶせて、ビートルズのリンゴ・スターのタムみたいな音にして“ドドド”って。で、こうせつはたまたまそこにストラトキャスターが置いてあったので、それを“チャッ、チャッ”って弾いて、正やんにはバンジョーを持たせてね。それでマイク置いて“せぇーの”でね。あの時は4チャンネルのテレコだったかな? それをスタジオに持っていって聴いたらすごいいい音で入っているので、“もうこれでいいよ。これでいい!”ってことになったんですよ。(石川鷹彦:「ギターで歌うフォーク黄金時代」より)
石川鷹彦の私設スタジオで、その場にあった楽器を使って録音。エレキギター(テレキャスター)は南こうせつが指で演奏し、間奏のバンジョーは伊勢正三が弾いている。
・「アビーロードの街」では、僕はそのへんにあったスネアの響線を外して床に置いて、チューニングを低くしてその上にちょうどいい厚さの布をかぶせて、ビートルズのリンゴ・スターのタムみたいな音にして“ドドド”って。で、こうせつはたまたまそこにストラトキャスターが置いてあったので、それを“チャッ、チャッ”って弾いて、正やんにはバンジョーを持たせてね。それでマイク置いて“せぇーの”でね。あの時は4チャンネルのテレコだったかな? それをスタジオに持っていって聴いたらすごいいい音で入っているので、“もうこれでいいよ。これでいい!”ってことになったんですよ。(石川鷹彦:「ギターで歌うフォーク黄金時代」より)
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