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(作詞・作曲:伊勢正三/編曲:瀬尾一三)
収録アルバム:三階建の詩 LIVE

かぐや姫三階建の詩 LIVEに収録される伊勢正三の代表曲。かぐや姫時代こそ「神田川」などの陰に隠れていたが、?のデビューシングルとして大ヒットし、現在でも歌い継がれる名曲となる。
三階建の詩や風のシングルで使われているギターの奏法はナッシュビル・チューニングと呼ばれ、石川鷹彦の多様する奏法であるが、当曲はナッシュビル・チューニング奏法の代表曲とも言われる。

・「なごり雪」のレコーディングの翌日に「22才の別れ」を書いた。(伊勢正三)
・僕がいちばん最初に聴かされたのはねぇ、『三階建の詩』ってアルバム作る時、それぞれ曲を持ち寄ろうって事で青森のコンサート会場の楽屋で聴かされたの。これは、詩もメロディーもすばらしいと思いましたねぇ。同じメンバーでいながらドキッとした作品でした。(嫉妬は?)いやいやいや、そぉ〜れは有りますよ(笑)。(1978?つボイノリオのオールナイト・ニッポン)(南こうせつ)
・「22才の別れ」が「神田川」から来たのは自分でわかる。でも「なごり雪」は、どこから来たかわからない。(伊勢正三)
 それに反して、「22才の別れ」は計算して作った。実は、この2曲は同じアルバムに入っている。1974年に発表された「三階建ての詩(うた)」というアルバムだ。このアルバムには2曲書いた。最初に「なごり雪」を、その次にもう1曲別の作品をレコーディングした。だけど、なんだか気に入らなかった。「これは売れないなぁ」と直感してしまったのだ。だから、1日待ってもらうことにした。その日、家に帰って、絶対売れる歌を作ってやろうと思った。そうして、徹夜で作ったのが「22才の別れ」だ。だから、「なごり雪」は自分の好きな世界が自然に沸き上がってできた作品、「22才の別れ」はヒットを意識して作った作品だ。

Web相鉄瓦版・特集「僕の中のなごり雪」
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/126/nagor...

カバー

22才の別れ1975年2月5日シングルA面風のデビューシングル。名義こそ違うが、作曲者自身によるセルフカバー。
22才の別れ坂本九1975年12月1日『ターニング・ポイント』
That Good ByeR.P.M.1998年6月3日『Time Goes Around』 B00005FQD7英語訳詩によるカバー
22才の別れ保田圭&矢口真里2003年5月21日『FOLK SONGS 4』フォークソングのカバー集
22才の別れ 2003年5月28日『Perfume da Bossa ボッサのかほり 〜Twilight Time〜』(UPCH-1246)ボサノバアレンジによるカバー集
22才の別れ辻香織2004年5月26日シングル「夜明けの一秒前」のカップリング
22才の別れ柏原芳恵2004年5月27日『One More Miracle』(QTL-00521)オムニバス
22才の別れ村下孝蔵2005年6月22日アルバム『七夕夜想曲〜村下孝蔵最高選曲集 其の壱』ライブ音源
22才の別れダ・カーポ 2008年1月30日アルバム『ダ カーポ名曲大全集: ハートフル ベスト 』ベストアルバム



出典 http://www.freeml.com/message/kaguyahime@freeml.co...
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