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【定義】

道元禅師が『正法眼蔵』「仏経」巻で用いた表現。意味は、「謗ずる義」。
このともがら、みだりに仏経をさみす、人、これにしたがはざれ。 「仏経」巻

この意味について、『正法眼蔵』の語義註釈を論じた文献では、以下のように示す。
●サミス△字鏡云サミス謗義、以隘字褊字、為当也 文選古訓以狭字訓之 字類鈔以褊字、注云謗蔑也 『正法眼蔵渉典続貂?』「仏経」巻

なお、一部の『正法眼蔵』写本には、以下のような註釈が入る場合もある。
仏経をさみす、〈さみすといふは、そしる言なり〉

この語義は本山版でも指摘され、宗内に知られた。

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