【定義】
�｜羚饑�立の偽経とされる『大方広円覚修多羅了義経（円覚経）』のこと。
�◆惘潦亰弌拊罎妨�える「円覚菩薩」のこと。
��まどかなるさとりのこと。
【内容】
��「円覚」という語について、『円覚経』自体では、以下のように定義している。
なお、道元禅師は『円覚経』を批判したとはされるが、用語としての「円覚」は説示に用いておられる。
�｜羚饑�立の偽経とされる『大方広円覚修多羅了義経（円覚経）』のこと。
�◆惘潦亰弌拊罎妨�える「円覚菩薩」のこと。
��まどかなるさとりのこと。
【内容】
��「円覚」という語について、『円覚経』自体では、以下のように定義している。
無上の法王、大陀羅尼門有り、名づけて円覚と為す。一切の清浄・真如・菩提・涅槃、及び波羅蜜教授菩薩を流出す。一切の如来、本より因地より起こる、皆、円照清浄覚相に依りて、永く無明を断じて方に仏道を成ず。 『円覚経』
なお、道元禅師は『円覚経』を批判したとはされるが、用語としての「円覚」は説示に用いておられる。
月の一歩は如来の円覚なり、如来の円覚は月の運為なり。 『正法眼蔵』「都機」巻
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