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【定義】

_鹽昭餮の略語。自己の行う善根功徳を回転して、菩提に趣向し、衆生に施与すること。
自未得度先度他の心をおこせるちからによりて、われほとけにならんとおもふべからず。たとひほとけになるべき功徳熟して円満すべしといふとも、なほめぐらして衆生成仏得道に回向するなり。 12巻本系統『正法眼蔵』「発菩提心」巻

法要読経念仏布施などの善行を通して、その功徳を亡者などに向けて仏道に入らせること。
8什澆日本曹洞宗では諷経をした後で、必ず回向文を唱えるが、そのこと自体を指す。なお、回向をしなくては、諷経をしても意味は無い。もっとも基本となる回向は、『普回向』と呼ばれる。
回心向大のこと。小乗根性を抛って、大乗仏教帰依すること。

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