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【定義】

かつての「朝課諷経」の形。現在、朝課は暁天坐禅罷に行われ、粥前の法要だが、徹通義介禅師永平寺に取り入れ、その後瑩山禅師が受け継がれた朝課は、粥罷に行われるものであった。
粥の次、大殿及び諸堂に諷経するが如きは、三下鐘・次打鐘、一会・三会は時に随う。 『瑩山清規』「日中行事」

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