日本曹洞宗に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々を簡潔に示しています。日本曹洞宗に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

ヾ洩燭鮗けて、寺院の管理・監督のために派遣された僧官のこと。
監院に同じ。六知事の重職の一として、寺院の監督に当たる僧侶のこと。元々はこの監寺だけが正式な役名であったが、後に都寺副寺といった役職が増えている。詳細は「都寺」項参照。
8什では、執事と同じように、住職に代わって寺院を管理する者を指す。

【内容】

道元禅師は、監寺や典座といった知事の任に当たった僧に対し、たびたび感謝の上堂を行っているが、以下のものは、その深謝が際だつ内容である。
監寺に謝する上堂。巴鼻、両年三七月。算え来る六百有余日。許多の労、謝して叉手す。更に蒲団を把る功、失せず。這箇は是、現前の大衆、相謝。且く道え、仏祖、他を謝する、又、作麼生か道わん。良久して、払子を以て禅牀?の右辺を撃つこと一下して云く、仏祖各々、先の監寺に謝し了りぬ。 『永平広録』巻2-137上堂

内容を具に見れば、2年(21か月・600日以上)にわたって監寺を勤めた者への感謝の上堂である。これからすれば、当時の役寮の任期は、2年程度だったものか。

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