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【定義】

尊宿に対する仏事の一。出喪?行列?を行うために、真龕を起こす法要のこと。

【内容】

現在の『行持軌範』では、面山瑞方師の『僧堂清規』巻5の影響を受けて次のような差定となっている。

大夜念誦の翌日、出喪・行列の準備を終えてから、大鐘百八声?して遠近に知らせ、鳴鐘して大衆を集め、両班等が立定し、喪司維那は起龕仏事師を請して法要を始める。

仏事師が、位に就き拈香法語したのを見て、維那は起龕の念誦を挙する。
金棺既に挙して、拘尸之大城を遶る、憧幡空に揺らいで、荼毘之盛礼に赴く、仰いで大衆を憑んで、洪名を称讃し、攀帷を用表して、上み覚路?資助して念ず―「荼毘之盛礼」の所は、全身入塔すなわち掩土の場合は「難提之盛礼」とする)

次に『大悲呪』を読経し、勧請鼓鈸三通?を奏する。そして、主喪の指揮の下、出喪?へと続く。

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