【定義】
禅宗寺院の住持の左右に侍して、様々な用務を司る5人の侍者のこと。
【内容】
役職の詳細は以下の通り。
1、焼香侍者 山門の法要などで、住持の焼香を補佐する侍者。面山師は侍香に当たるとしている。
2、書状侍者 住持の往復の書簡を司る侍者。
3、請客侍者 住持の賓客の応接を行う侍者。
4、衣鉢侍者 住持の衣鉢など身の回りの物を管理する侍者。
5、湯薬侍者 住持の飲食や湯薬を司る侍者。
この名称や職責は『勅修百丈清規』に見える。また、道元禅師の頃には五侍者という名称はなかったようだが、しかし侍者に幾つかの役職があったことは示されている(「安居」巻参照)。なお、五侍者について面山師が『考訂別録』「巻6 諸職法考訂」にて次のように指摘する。
なお、上記の通り、五侍者の役責から「外侍者」と「内侍者」に分ける。
禅宗寺院の住持の左右に侍して、様々な用務を司る5人の侍者のこと。
【内容】
役職の詳細は以下の通り。
1、焼香侍者 山門の法要などで、住持の焼香を補佐する侍者。面山師は侍香に当たるとしている。
2、書状侍者 住持の往復の書簡を司る侍者。
3、請客侍者 住持の賓客の応接を行う侍者。
4、衣鉢侍者 住持の衣鉢など身の回りの物を管理する侍者。
5、湯薬侍者 住持の飲食や湯薬を司る侍者。
この名称や職責は『勅修百丈清規』に見える。また、道元禅師の頃には五侍者という名称はなかったようだが、しかし侍者に幾つかの役職があったことは示されている(「安居」巻参照)。なお、五侍者について面山師が『考訂別録』「巻6 諸職法考訂」にて次のように指摘する。
五侍者は、禅規に外侍者と内侍者を分つ。焼香・書状・請客は外侍者なり。衣鉢・湯薬は内侍者なり。これを五侍者といふ。この他に聖僧侍者あり。
なお、上記の通り、五侍者の役責から「外侍者」と「内侍者」に分ける。
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