日本曹洞宗に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々を簡潔に示しています。日本曹洞宗に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

江戸時代の日本曹洞宗が輩出した僧で、弟子に大愚良寛がいる。字は大忍、名は国仙。

生没年:享保8年(1723)〜寛政3年(1791)
出身地:武州岡村
俗 姓:松原氏

【略歴】

1723年に、武蔵国岡村にあった松原家で生を受けた国仙和尚は、13歳にて、江戸の清涼寺にいた全国和尚の下で得度した。得度してからは、宗孝・曹海・頑極・悦巖・道察など、当時の勝れた宗師家の下を歴参し、造詣を深め、全国和尚から印可証明を受けた。金鳳の下で首座を務めると、永平寺にて瑞世を行った。

その後は、武蔵国大泉寺や、相模国勝楽寺などに住持し、備中国円通寺?住持となった。これらには合計23年間住持したという。なお、円通寺に住職している間に、従来随意会地だった同寺を、常恒会地へと昇格させて貰うように陳情し、それが果たされた。また、その間に育てた弟子の一人に、大愚良寛がいて、その境涯を印可証明した。そして、円通寺を退いてからも、長連寺を中興するなどした。

寛政3年(1791)3月18日に遷化世寿69歳、法臘57年であった。

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