【定義】
道元禅師の著作から、
坐禅の
功徳を示した文章を抜粋した文献。詳しくは、『〈承陽大師〉坐禅功徳訓附菩提和讃及略坐禅法』。島根県の紹慶密応師による編集(謹抄)で、『
伝光祖訓』と姉妹本。なお、引用された文章は、『
弁道話』から抜粋され「大意釈意」の提唱が附録されている。
更に、
頑極?官慶禅師『
菩提和讃』が附録され、また「略坐禅法」も編入することで、在俗の
檀信徒が
坐禅を行う際に適宜参照されるべき施本となっている。『伝光祖訓』と並行して刊行されたようで、昭和4年1月15日に一光社から刊行された。
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