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【定義】

僧侶が必ず護持すべき三衣鉢盂(一鉢)のこと。出家受戒するときに必ず用意すべきとされる。
受戒の法、応に三衣・鉢具、并びに新浄衣物を備うべし。 『禅苑清規』巻1「受戒」項

これらを象徴的に三衣一鉢という語として表現する。
世間、尚、まさに是の如くなるべし、況んや法中の三衣一鉢、皆、是、如来大師、大願力・大功徳力の成就するところなり。 『見聞宝永記

なお、道元禅師はこの三衣を更に抽象して、一衣一鉢にまで究尽されて、貧の学道を表現されている。
僧は一衣一鉢の外は財宝を不持、居所を不思、衣食を不貪間、一向学道す。 『正法眼蔵随聞記』巻4-9

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