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【定義】

瑩山禅師が『瑩山清規』内にて用いた「清規」の名称で、おそらくは道元禅師撰『対大己五夏闍黎法』を指すと思われる。
十二時中の行履は、弁道法赴粥飯法洗面法・洗浄法、并びに寮中清規・参大己事師法等に委曲なるが如し。悉く之を諳んずべし。 『瑩山清規(上)』

「参大己」とは、「大己に参ずる」ための法であり、「事師法」というのは、師に仕えるための方法であり、『対大己五夏闍黎法』に大きな影響を与えた中国の南山道宣撰『教誡新学比丘行護律儀』に見える「事師法」や、その原型である馬鳴菩薩造『事師法五十頌』を受けた用語である。

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