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【定義】

江戸時代の学僧面山瑞方師が記した、施食会(施餓鬼会)の行法と『甘露門』に対する註釈を行ったもの。享保12年(1727)跋刊。なお、現在『続曹洞宗全書』「清規」巻にて見ることが出来るテキストは、詳しくは『改正施餓鬼作法 甘露門 在家葬式法』(全1巻)というが、これは本来の『甘露門』テキストが増広されたものだと思われる。

【内容】

この著作は、まず棚(精霊棚、施食棚)の作り方の詳述から始まり、次いで幡の作り方、そして『甘露門』の註釈などを行っている。また、この著作を刊行する理由に関する面山師自身の跋文は「甘露門」項参照。

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