【定義】
サンスクリット語のsutra、パーリ語のsuttaの音写。
�＼�や条などと漢訳し、物を貫き綴る紐、縦糸と訳す。
��経、契経、直説、法本などと漢訳し、仏の説いた教えを後世に伝える章句を指す。いわゆる経典。仏の真理の教えを貫き、散逸させないようにすることが、縦糸のようであるから付いたという。さらに、その言葉が理に契っていることから、契経などともいう。
��十二分教、または九部の一。経中の長行、つまり散文の部分を指す。
�いい錣罎�三蔵の一で、経典のこと。なお、その場合には十二分教全てを指す。
【内容】
仏がそのままに説かれた教えを収録したものを修多羅という。なお、意味としては、十二分教全体を指す場合と、その中にある狭義としての経を指す場合とがある。
サンスクリット語のsutra、パーリ語のsuttaの音写。
�＼�や条などと漢訳し、物を貫き綴る紐、縦糸と訳す。
��経、契経、直説、法本などと漢訳し、仏の説いた教えを後世に伝える章句を指す。いわゆる経典。仏の真理の教えを貫き、散逸させないようにすることが、縦糸のようであるから付いたという。さらに、その言葉が理に契っていることから、契経などともいう。
��十二分教、または九部の一。経中の長行、つまり散文の部分を指す。
�いい錣罎�三蔵の一で、経典のこと。なお、その場合には十二分教全てを指す。
【内容】
仏がそのままに説かれた教えを収録したものを修多羅という。なお、意味としては、十二分教全体を指す場合と、その中にある狭義としての経を指す場合とがある。
如来則ち直に陰界入等の仮実の法を説きたまう、是を修多羅と名づく。 『正法眼蔵』「仏教」巻
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