曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

江戸時代には、永平寺に建てられた承陽庵道元禅師の塔廟とする見解が一般的となったため、道元禅師を承陽庵の祖師とし、「承陽祖師」と呼称した。面山瑞方禅師に係る著作で多く見ることが出来る。
昔、我が承陽祖師、太白に於いて面授してより、今に至るまで五百年、戒脈系聯して地に堕ちず。 円月江寂禅師撰「序」、『仏祖正伝大戒訣

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます