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【定義】

「一丈六尺」の略で、仏陀の身体の大きさを示す言葉。現代の単位で、約4.8メートル。特に、「丈六金身」という熟語として、宋朝禅以降で良く用いられる。
この時・この有は、法にあらずと学するがゆえに、丈六金身はわれにあらずと認ずるなり。われを丈六金身にあらずとのがれんとする、またすなはち有時の片片なり、未証拠者?の看看なり。 『正法眼蔵』「有時」巻

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