【定義】
坐禅の時に身を寄せかけるための法具で、倚板?とも。長さが1尺7〜8寸、厚さは、3〜4分で、上に小さな円穴を空ける。この穴に紐を貫いて、縄床の背後の横縄に結んで、板の面を斜めにして身を寄せかけた。今は、膝の上に安んじて、その上に手を置いたり、或いはアゴをかけたりして、頭が下がらないようにする。蒲団と並んで、坐禅の法具の代表として用いられ、仏祖に欠かせない調度を喩えたりする。
通幻寂霊禅師の語録には、「長さ三尺、短きは一寸」(『通幻禅師語録?』)とあって、かなり細長い板を用いていたことが分かる。
坐禅の時に身を寄せかけるための法具で、倚板?とも。長さが1尺7〜8寸、厚さは、3〜4分で、上に小さな円穴を空ける。この穴に紐を貫いて、縄床の背後の横縄に結んで、板の面を斜めにして身を寄せかけた。今は、膝の上に安んじて、その上に手を置いたり、或いはアゴをかけたりして、頭が下がらないようにする。蒲団と並んで、坐禅の法具の代表として用いられ、仏祖に欠かせない調度を喩えたりする。
しかあればすなはち、四十仏・四十祖の無上菩提、みな此経に属せり、属此経なり、此経属なり、蒲団・禅板の阿耨菩提なる、みな此経に属せり。拈華破顔、礼拝得髄、ともに皆属此経なり、此経之属なり、開方便門、示真実相なり。 『正法眼蔵』「諸法実相」巻
通幻寂霊禅師の語録には、「長さ三尺、短きは一寸」(『通幻禅師語録?』)とあって、かなり細長い板を用いていたことが分かる。
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