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【定義】

清拙正澄が1332年に著した清規で、小編の小清規の他に、現在南禅寺塔頭聴松院に原本があり、更に東京大学資料編纂所に写本がある広清規がある。また、研究のため、曹洞宗宗学研究所の所員(当時)の手によって翻刻されている。その内容は、多くの礼儀、作法進退が収められており、以下の綱目である。

新命受請・新住持入院・開堂祝聖・三仏忌・二祖忌・諸祖忌・嗣法師忌・四節礼儀・啓建楞厳会・方丈小座湯・土地堂念誦・僧堂大座湯・小参・結制上堂・巡寮・秉払・堂中三日茶礼・両班并侍者進退・方丈特為首座茶・諸山尊宿相訪・大掛搭帰堂・小掛搭帰堂・告香普説・且望祝聖陞座・且望巡堂茶・坐禅・坐参・晩参・大放参・坐禅儀・僧堂三八念誦・大帝誕生并看経・秉払後管待・入寮出寮茶・衆寮経録借状草・拈衣儀式・接諡号儀式・座排・叢林細事・秉払提綱叙謝之法・小仏事・維那須知・両班出班拈香・坐具開展・僧堂須知・入祖堂・蔵主寮*・*檀林須知・首座寮*・首座寮銘・侍者寮*・末後事儀・精進勧

【研究】

・尾崎正善「翻刻・聴松院蔵『大鑑清規』」『鶴見大学仏教文化研究所紀要』5、H12.4
・尾崎正善「『大鑑広清規』について ―『大鑑広清規』の紹介を中心として」『宗学研究』37、H7.3

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