【定義】
『
伝光録』版『
修証義』というべきテキストの1つ。島根県の紹慶密応師が自ら編集(謹抄)した『
伝光祖訓』を更に編集し、第一章祖道標準、第二章弁道出家(省略)、第三章直指単伝(省略)、第四章誦経安禅、第五章報恩謝徳とし、第一・二・五章には「大意釈義」として提唱が附録された施本。『伝光祖訓』と並行して刊行されたようで、刊行年月日や発行社などは同じ。また、巻末に「坐禅法」も附録されていることも同じ。なお、本書の編者である紹慶密応師には、同様の意図を持って編集された『〈承陽大師〉
坐禅功徳訓附菩提和讃及略坐禅法』もある。
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