日本曹洞宗に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々を簡潔に示しています。日本曹洞宗に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

独りで庵居するなどしながら修行すること。独処独住に同じ。
古来、学仏法の人、或は草庵に独居し、或は精舎共行す。独居の輩は多く鬼魅魍魎に侵さる、共行の人は天魔波旬に嬈さるること少なし。未だ仏道通塞を明らめず、空しく至愚の独居を守る、豈に錯りに非ずや。今、常に叢林長連牀上に在って昼夜に弁道する、魔子嬈することを得ず、鬼魅侵すことを得ず。誠に是、善知識、又、則ち勝友なり。 『永平広録』巻6-438上堂

なお、この上堂に見るように、道元禅師は独居の形態での修行には批判的で、叢林にて集団修行を行うべきだと説いた。更に瑩山禅師もこの見解を受けて『伝光録』第14章などで独居を禁ずる旨主張されている。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

角川書店『ねこ禅』



かわいい猫の写真とやさしく解説された禅語のコラボ本。【『ねこ禅』角川書店】からどうぞ。

管理人/副管理人のみ編集できます