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【定義】

\睨,鮃圓場所のこと。演法の座の意味であり、法堂に於ける須弥檀のこと。
十五日の陞座罷、住持人法座よりおりて階のまへにたつ。拝席の北頭をふみて面南してたつ。知事近前して両展三礼す。 『正法眼蔵』「安居」巻

首座法戦式に於いて問答する場所のこと。或いは、問答そのもの。

【内容】

道元禅師は中国で、この法堂の法座の作り方を、懇切丁寧に、如浄禅師から説示されている。
法堂の法座の南階、東西に師子形有り。各、階を向き、但し面は少しく南を向くなり。その色、白なり。全体、白かるべし、髪及び身の尾も皆、白なり。近代は白師子を作ると雖も、猶、青髪有るは、甚だ、師承を知らざるなり。髪以下、尾に至るまで、皆、白なり。法座の上蓋は蓮華蓋なり、蓮華の地を覆うが如き、乃ち是、蓮華蓋なり。八角なり、八面に鏡有り、八幡有り。幡の端、角毎に鈴を懸けよ。花葉は五重、葉毎に鈴を懸けよ。当山の法座の蓋に一如せり。 『宝慶記』第32問答

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