曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

×
【定義】

通常は「めんぼく」と読むが、曹洞宗では「めんもく」と読む。顔と目という意味だが、人間の最も肝心なところという意味にとって、様子(ありよう)や根本として捉える。
その粉骨砕身、いく千万変といふことをしらず、自己の面目は面目にあらず、如来の面目を面授せり。 『正法眼蔵』「面授」巻

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます

広告募集中