【定義】
起ち居振る舞いのこと、日夜や始終の意。
起ち居振る舞いのこと、日夜や始終の意。
親り見しは、西川の僧、遠方より来リし故に所持物なし。纔に墨二、三箇の直両三百、この国の両三十にあたれるをもて、唐土の紙の下品なるは、きはめて弱きを買ヒ取り、あるイは襖あるイは袴に作ツて着れば、起居に壊るる〈音〉してあさましきをも顧りみず、愁ず。 『正法眼蔵随聞記』巻1-4
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