曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

寺院で行う供養の法会のこと。この法会では、施主も受者の僧俗も、ともに身口意の三業を慎んで、身心を清浄にすべきとされ、そこから斎会と呼ばれる。
法住記に云く、国王・大臣・長者・居士、若しくは男、若しくは女、大斎会を設け僧衆に施す時、十六羅漢及び眷属の大羅漢、聖人の儀を隠して、種種の形を現じ、密かに供具を受け、諸の施主をして勝れたる果報を得せしめん。 『羅漢供養式文?

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