曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

西天の二十八祖、東地の六祖を合計して、三十三祖としたもの。なお、西天の第二十八祖と、東地の初祖である達磨尊者は同一人物なので、三十三祖となる。
予、雲遊のそのかみ、大宋国にいたる。嘉定十六年癸未秋のころ、はじめて阿育王山広利禅寺にいたる。西廊の壁間に、西天東地三十三祖の変相を画せるをみる。 『正法眼蔵』「仏性」巻

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