曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

他人の意見や主張を説き破ること。十分に説き尽くすことを意味している。問答の際に用いられる。
些子、既に道と合することを得れば、善能く山海を拈じて言語と為し、及び風雨を拈じて舌脣と為し、大虚を説破して無等輪を転ず。 『永平広録』巻8−法語12
タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます