曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

読み方は「みょうもん」。自らの名声が世間に広まること、或いは、世間での評判のこと。
菩薩は、人の来て云時は、身肉手足をも斬るなり。況や人来て一通の状を乞ん、少分の悪事の名聞ばかりを思て其事を不聞は我執の咎なり。 『正法眼蔵随聞記』巻2

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます