つらつら日暮らしWiki〈曹洞宗関連用語集〉 - 安名
【定義】

取名ともいうが、新たに受戒した者に対して、法名戒名)を付けること。主に禅宗授戒会、或いは得度式で用いられる。
大師、堂に入りて見るに、即ち笑うて云く、「我が子、天然」。師、下に跳びて、礼を作して云く、「師の安名を謝す」。因みに天然と名づく。 『聯灯会要?』巻19「州丹霞天然禅師」章

曹洞宗出家得度式で式に臨む発心の人に対し、授ける出家の名を紙に書いたものを指す。