つらつら日暮らしWiki〈曹洞宗関連用語集〉 - 仏事
【定義】

仏法挙揚するための行事、説法のことであり、上堂入室普説垂示などを意味する。
このとき、十方法界の土地・草木・牆壁・瓦礫、みな仏事をなすをもて、そのおこすところの風水の利益にあづかるともがら、みな甚妙不可思議の仏化冥資せられて、ちかきさとりをあらはす。 『弁道話

∧式の喪儀法(葬儀)に於ける、様々な法事のこと。その内容によって、三仏事(奠湯・奠茶・秉炬)、五仏事(起龕・鎖龕・奠湯・奠茶・秉炬)、七仏事(入龕・移龕・起龕・鎖龕・奠湯・奠茶・秉炬)、九仏事(入龕移龕鎖龕掛真対真小参起龕奠湯?奠茶?秉炬)となっている。

これらの仏事の数の違いについて、面山瑞方師は『僧堂清規』巻5にて「是は寺院の大小、僧数の多少による」とされた。