つらつら日暮らしWiki〈曹洞宗関連用語集〉 - 妙覚
【定義】

(の不可思議絶妙なる無上の悟りのこと。
菩薩五十二位の内、菩薩修行の最後の位で、煩悩を断ち切って智慧が円かに具わった位のこと。天台宗で数える等覚の上の位。
しかあれば、諸仏菩薩、ともにこの四念住聖胎?とせり。しるべし、等覚の聖胎あり、妙覚の聖胎あり。すでに一切諸仏菩薩とあり、妙覚にあらざらん諸仏も、これを聖胎とせり。等覚よりさき、妙覚よりほかに超出せる菩薩、またこの四念住を聖胎とするなり。 『正法眼蔵』「三十七品菩提分法」巻