つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 空門
【定義】

一切を空と考える大乗仏教の教えが基本だが、転じて、仏教自体を指すこともある。
実に夫れ千歳の一遇、超絶の異人なり。空門の修練、本より解脱法門と号す。 『伝光録』第三十一祖章