つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 稽首
【定義】
インドでもっとも丁寧な礼拝法で、頭を地に付けて
敬礼
することである。首は首、稽はその
礼拝
の姿のこと。
しるべし、
釈迦牟尼仏
より第三十三世はこれ
古仏
なりと稽首すべきなり。 『
正法眼蔵
』「
古仏心
」巻