つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 罪根
【定義】

罪の深さ、罪の根源。
かくのごとく懺悔すれば、かならず仏祖冥助あるなり。心念身儀発露白仏すべし、発露のちから、罪根をして銷殞せしむるなり。 『正法眼蔵』「渓声山色」巻