つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 四十九日
【定義】

衆生が死んでから、中陰中有)に滞在する最大日数のこと。中陰では、七日間で生まれ変わり、それが最大で7回繰り返されて、次の衆生として生まれ変わる。曹洞宗の檀信徒は、四十九日に因んで先祖供養の法要法事を行う。
中陰経を案ずるに、七七四十九日の際、七反の生死有り。 『金龍軒問答