つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 上堂法
【定義】

禅林の最も正式な説法の形式である上堂作法のこと。

【内容】

近代以降の曹洞宗では、上堂法(結制祝祷上堂)の差定を以下のように定めている。

・準備
巡版
空座問訊
住持上殿
拈香一仏両祖開山歴住檀信徒先祖代々・嗣承香
問訊
代衆請法?
白槌
垂語
問答
提綱自叙謝語拈則結座
下座