つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 大鐘
【定義】

寺院境内地内外に聞こえるくらい大きな音が鳴る大きな鐘のこと。いわゆる梵鐘
午時 斎時也。火鈑鳴らすの後、火鈴?の遶寺の後、庫前の皷三下し、斎時を報せるなり。次に大鐘を鳴らすこと十八声、是を斎鐘と称す。 『瑩山清規』「日中行事」項