つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 法器
【定義】
法を嗣ぐに足るほどの人材であること、法の器。
道器
などに同じ。
謂く、此児は凡に非ず、法器と為るべしと。 『
伝光録
』第10章