つらつら日暮らしWiki〈曹洞禅・仏教関連用語集〉 - 離人
【定義】

人から離れること。「離人の滴血」で人から離れた後の血液のこと。
しるべし、浄穢は離人の滴血なり、あるときはあたたかなり、あるときはすさまじ。 『正法眼蔵』「洗浄」巻