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タグ検索で衆生56件見つかりました。

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当願衆生

っては141)の四句偈に見える定型句で、衆生が様々な行を行う時には必ず3句目以下のことを思い、誓願すべきであるという句。なお、現在の[[曹洞宗]]では「当に願わくは衆生と共に」と訳すが、これは誤訳に近い。ただし、「[[普回向]]」の影響も受けて、[[大内青巒]][[居士]]が作ったものであるらしいが、その典拠は未見。原意に従うならば「当に願うべし衆生」と訓ずるべきである。 ''華厳経浄行品云、手執楊枝、当願衆生、心得正法、自然清浄。 『[[正法眼蔵]]』「[[洗面]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%f6%b4%ea%bd... - 2010年01月10日更新

下化衆生

もに、「上に[[菩提]]を求め、下に[[衆生]]を化する」という語となる。悟りを求めることと、それをもって衆生を導くことをともに行うべきだという言葉。ただし、最近では、いたずらに[[修行]]と[[教化]]とを、上下に分けるべきではないという発想や、衆生を下として貶めているのではないかとして使われず、別に「欣求菩提、広化衆生(菩提を欣求し、広く衆生を化する)」という言葉を用いる場合が多い。或いは、この語に相当する用語としては「[[弘法救生]]」もある。 ''[[衆僧]]中に於いて[[六和敬]]を修し、…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b2%bc%b2%bd%bd... - 2022年08月04日更新

自未得度先度他

乗仏教]]の[[菩薩]]が理想とした[[衆生]]救済の論理である。初出は『[[大般涅槃経]]』巻38。 日本仏教では、既に[[聖徳太子]]にこの発想が見え、また伝教大師最澄を始めとする天台宗の各祖師にも類似した表現は見える。しかし、この用語そのものを使った例は多くはない。 &color(blue){''【道元禅師の「自未得度先度他」の修行論理】''} [[道元]][[禅師]]は12巻本系統の『[[正法眼蔵]]』「[[発菩提心]]」巻にて、この菩薩としての生き方を示した。そこではまず、[[修行]]の志…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bc%ab%cc%a4%c6... - 2007年05月17日更新

願力

をかけて得られる力。 ⊇仏・菩薩が[[衆生]]を救おうとして立てた[[誓願]]によって得られる力。 ''しるべし、いま[[出家]]する[[善男子]]・[[善女人]]、みな[[世尊]]の[[往昔]]の大願力にたすけられて、さはりなく出家・[[受戒]]することをえたり。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b4%ea%ce%cf... - 2019年06月09日更新

慈念衆生猶如赤子

{''【定義】''} 訓ずれば、「[[衆生]]を慈念するは、なお赤子の如くすべし」となる。僧侶が迷える[[衆生]]を救おうとするならば、慈しみの心をもって、赤子を扱うが如く大切にしなければならない、の意。なお、この語の典拠は『[[妙法蓮華経]]』「提婆達多品」。 ''慈念衆生、猶如赤子のおもひをたくはへて言語するは、[[愛語]]なり。徳あるは、ほむべし、徳なきは、あはれむべし。 『[[正法眼蔵]]』「菩提薩埵[[四摂法]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%fc%c7%b0%bd... - 2007年12月13日更新

六道輪廻

''} まだ[[解脱]]していない[[衆生]]が、迷いの世界であるこの[[六道]]において[[輪廻]]すること。 ''[[日月光耀]]は、わづかに六道輪廻の[[業相]]なり、さらに[[仏光明]]に比すべからず。 『[[正法眼蔵]]』「[[坐禅箴]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cf%bb%c6%bb%ce... - 2017年06月14日更新

冥陽会

義】''} 陰(=冥)に陽に生きる[[衆生]]に仏法の功徳を及ぼすこと。[[施食会]]に同じ。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%bd%cd%db%b2... - 2007年05月23日更新

未発菩提心

じ、未だに[[仏道]]への志を発さない、衆生の普段の心である、[[未発心]]。[[道元]][[禅師]]は、その状態を「仏」だと勘違いすることを批判している。 ''いはゆる即心の話をききて、痴人おもはくは、[[衆生]]の[[慮知念覚]]の未発菩提心なるを、すなはち仏とすとおもへり。 『[[正法眼蔵]]』「[[即心是仏]]」巻 ''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%a4%c8%af%ca... - 2012年05月16日更新

回向

]を回転して、[[菩提]]に趣向し、[[衆生]]に施与すること。 ''[[自未得度先度他]]の心をおこせるちからによりて、われほとけにならんとおもふべからず。たとひほとけになるべき功徳熟して円満すべしといふとも、なほめぐらして[[衆生]]の[[成仏]][[得道]]に回向するなり。 12巻本系統『[[正法眼蔵]]』「[[発菩提心]]」巻'' [[法要]]・[[読経]]・[[念仏]]・[[布施]]などの善行を通して、その[[功徳]]を亡者などに向けて[[仏道]]に入らせること。 8什澆[[日本曹洞…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b2%f3%b8%fe... - 2007年01月22日更新

善趣

(blue){''【定義】''} [[衆生]]が[[善業]]の結果として行かねばならない場所のこと。善事行為の報いを受けて生まれる迷いの世界、善道とも。一般的には[[六道]]の、天上・人間を指す。 ''脱野狐身の、すなはち善趣にむまるべくは、天上・人間にうまるべし。[[悪趣]]にうまるべくは、四悪趣等にむまるべきなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[四禅比丘]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%b1%bc%f1... - 2012年05月01日更新

利益

。 他人を益すること。 ''[[衆生]]を利益す、といふは、[[衆生]]をして[[自未得度先度他]]のこころをおこさしむるなり。 12巻本系統『[[正法眼蔵]]』「[[発菩提心]]」巻'' Jの教えにしたがって、得られる幸福。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%f8%b1%d7... - 2008年01月13日更新

利生

(blue){''【定義】''} [[衆生]]を[[利益]]すること。[[一切衆生]]に利を及ぼすこと。 ''あるがいはく、[[衆生]][[利益]]のために[[貪名愛利]]す、といふ。おほきなる邪説なり、[[附仏法]]の[[外道]]なり、[[謗正法]]の[[魔儻]]なり。なんぢがいふがごとくならば、[[不貪名利]]の[[仏祖]]は利生なきか。わらふべし、わらふべし。又、不貪の利生あり、いかん。又そこばくの利生あることを学せず、利生にあらざるを利生と称する、[[魔類]]なるべし。なんぢに利益せられん…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%f8%c0%b8... - 2009年09月14日更新

興法利生

義】''} [[仏法]]を興隆し、[[衆生]]に利益する([[利生]])こと。仏法の興隆は、同時にそれによって救済されるべき衆生に利益することをいう。[[道元]][[禅師]]はそのために、身命を捨てて[[修行]]すべきと説く。 ''[[仏道]]に順ゼン者は、興法利生のために、身命を捨テ諸事を行じ去なり。 『[[正法眼蔵随聞記]]』巻2-17''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%bd%cb%a1%cd... - 2011年11月04日更新

教化

''【定義】''} 教えでもって、[[衆生]]を感化・[[化導]]すること。[[布教]]という文字とつなげて「布教教化」ともいう。本来は「きょうけ」と読むべきだが、「きょうか」と読まれる。 なお、一部の説では、布教と教化とは目指す方向が違うともされる。 ''・布教 ⇒ 未だ[[檀信徒]]ではない[[衆生]]を導くこと。'' ''・教化 ⇒ 既に[[檀信徒]]となった者の信心を深めること。'' 現在の[[曹洞宗]]では全国の管区に「[[管区教化センター]]」が置かれ、また「[[曹洞宗総合研究センター…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%b5%b2%bd... - 2008年06月29日更新

三界唯心

心にして、心の外に別法無し。心・仏、及び衆生、是の三は、差別無し」。'' しかし、これをもってただ三界が心であるとは理解できず、道元禅師は直ちに以下のように否定される。 ''三界は全界なり、三界はすなはち心といふにあらず。そのゆえは、三界はいく[[玲瓏八面]]も、なほ三界なり。三界にあらざらんと誤錯すといふとも、総不著なり。内外中間、初中後際、みな三界なり。三界は三界の所見のごとし。三界にあらざるものの所見は、三界を見不正なり。'' つまり、ここには三界は、ただ三界に於いて内的に把握されるべきで…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b0%b3%a6%cd... - 2007年01月06日更新

仏子

ることなかれ、これただ[[業報]]の[[衆生]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行仏威儀]]」巻''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%bb%d2... - 2008年01月06日更新

弘法救生

坐禅]]の[[正法]]を世に弘めて、[[衆生]]を救うこと。 ''それよりのち、大宋紹定のはじめ、本郷にかへりし、すなはち弘法救生をおもひとせり、なほ重担をかたにおけるがごとし。 『[[弁道話]]』''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%b0%cb%a1%b5... - 2011年01月11日更新

遷化

]]・円寂・滅度などの言葉と同じく、[[衆生]]の[[化導]]を他方世界([[他土]])に遷す意で、特に[[禅宗]]の僧侶が亡くなったことを意味する。 &color(blue){''【内容】''} これまで、現世にあって[[衆生]][[化導]]してきた僧侶が、その場所を来世に遷すから「遷化」という説が有力だが、無着道忠の『[[禅林象器箋]]』では「''%%%遷化は、遷移化滅%%%を謂うなり、それ実に[[在家]]にも通ずべし''」とされており、ここでは僧侶ばかりを指すとはしていない。 なお、時代は遡る…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c1%ab%b2%bd... - 2006年09月29日更新

一切衆生

ue){''【定義】''} 一切全ての衆生の意。[[仏法僧]]の[[功徳]]は広大で、漏れたる[[衆生]]は存在しないため、様々な場合で良く用いられる。 ''いはゆる一切衆生の言、すみやかに[[参究]]すべし。一切衆生、その[[業道依正]]ひとつにあらず、その見まちまちなり。[[凡夫]]・[[外道]]・[[三乗]]・[[五乗]]等、おのおのなるべし。いま[[仏道]]にいふ一切衆生は、有心者みな衆生なり、心是衆生なるがゆえに。無心者おなじく衆生なるべし、衆生是心なるがゆえに。しかあれば、心みなこれ衆…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%ec%c0%da%bd... - 2010年11月19日更新

願海

''[[大悲]]の願海涯岸無し、[[衆生]]を[[済度]]して苦津を脱す。 『[[永平広録]]』巻4-320[[上堂]]''…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b4%ea%b3%a4... - 2010年09月24日更新

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