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タグ検索で尋師訪道は2件見つかりました。
雲水
&color(blue){''【定義】''} 々埀昔水(または「月、流水に随い、雨、行雲を逐う」『宏智禅師広録』巻6)の略で、一所にとどまることなき雲や水の様子を譬えた言葉、自由な様子を意味する。 行雲流水の意味が転じて、一所にとどまることなく、様々な師を尋ね[[仏道]]を訪ねる修行僧を示した言葉。 ''[[衲子]]は雲のごとく定マれる住処もなく、水のごとく流れゆきてよる所もなきを、僧とは云フなり。 『[[正法眼蔵随聞記]]』巻6-22'' [[道元]][[禅師]]はこのように、雲水という用…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%c0%bf%e5... - 2006年09月15日更新
参禅
blue){''【定義】''} [[尋師訪道]]して、[[坐禅]][[修行]]をすること。或いは師の指導にしたがって[[公案]][[参究]]すること。 [[曹洞宗]]では、,里△衒を批判して、[[坐禅]]することこそ参禅であるとした。 ''参禅は坐禅なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[坐禅儀]]」巻'' &color(blue){''【内容】''} なお、曹洞宗の[[太祖]]・[[瑩山]]紹瑾[[禅師]]は、『[[伝光録]]』では主に「参禅」の語を用いて、坐禅の状況を[[提唱]]される。 …
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%b2%c1%b5... - 2006年10月22日更新