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タグ検索で俗塵は4件見つかりました。
世楽
れを厭う。 ''世楽をいとひ、[[俗塵]]をうれふるは、[[聖者]]なり、[[五欲]]をしたひ、出離をわするるは、[[凡愚]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%a4%b3%da... - 2010年02月13日更新
俗塵
汚す塵に塗れていることから、世俗を称して俗塵という。 ''また[[和光応迹]]の[[功徳]]は、ひとり[[三世]][[諸仏]][[菩薩]]の法なり、俗塵の[[凡夫]]の所能にあらず、実業凡夫、いかでか応迹に自在あらむ。 『[[正法眼蔵]]』「[[四禅比丘]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%af%bf%d0... - 2010年02月13日更新
出塵
(blue){''【定義】''} [[俗塵]]を出離すること。[[出世間]]の意味だが、転じて悟りを開くことも意味する。 ''唐の感通のはじめ、たちまちに出塵をねがふ。舟をすてて山にいる。そのとし三十歳になりけり。 『[[正法眼蔵]]』「[[一顆明珠]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%d0%bf%d0... - 2006年10月28日更新
声色
&color(blue){''【定義】''} ^貔擇遼境の意味であり、声は耳根の対境、色は眼根の対境である。[[六境]]のうち、二境を挙げて一切を代表させたとされる。 ''たとひ百歳の日月は声色の奴婢と[[馳走]]すとも、そのなか一日の[[行持]]を行取せば、一生の百歳を行取するのみにあらず、百歳の[[他生]]をも度取すべきなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](上)」巻'' 俗の塵の譬え。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c0%bc%bf%a7... - 2008年01月17日更新