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タグ検索で伝光録は25件見つかりました。
空門
[解脱]]の[[法門]]と号す。 『[[伝光録]]』第三十一祖章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%f5%cc%e7... - 2021年03月24日更新
納戒
]を厳持す。 [[瑩山]]紹瑾禅師『[[伝光録]]』第三十六祖章'' なお、沖本克己氏の「禅宗の受戒儀礼」(『印度學佛教學研究』51-1、2002年)では、「納戒とは戒壇で受戒の後,それを登録して僧侶たる免許・[[度牒]]を受けることである」とし、国家による僧籍管理の制度との関連が指摘されている。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c7%bc%b2%fc... - 2020年03月09日更新
風鈴
の吹く時、此[[公案]]ありき。 『[[伝光録]]』第十八祖章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c9%f7%ce%eb... - 2019年07月21日更新
伝光録
り、主著であると考えられている。なお、『伝光録』が如何に秘蔵され、世に知られることが無かったか、その状況を江戸時代に木版本として開版した仏洲[[仙英]][[和尚]]は次のように指摘する。 ''余、参方のとき、何国の旅僧ともいはず、途中路銭に尽くる由にて、祖録あまた出して、此中所望の書あらば些しの路資に易へんという。この中この録五冊を所望し、少しの資料を進ずれば、其僧謝詞満悦の顔にて揖別す。余、その已前、加の[[大乗]]に夏を過し、あらゆる[[法宝]]を拝見すれども、値遇の未熟にや、秘蔵のこの録名だも…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%c1%b8%f7%cf... - 2009年01月28日更新
仏祖正伝記
分は、[[瑩山]]禅師[[提唱]]『[[伝光録]]』の[[本則]]部分にほぼ相当し、それを受けて編纂されたことは明らかである。その意味では、『伝光録』の影響を受けた文献で最古のものの1つといえる。 ただし、『伝光録』は漢字仮名混じり文だが、『仏祖正伝記』は漢文体である。冒頭には、筆者天性の「序」があり、仏祖の伝灯の意義を高らかに謳いあげるが、本書を書いた動機や経緯については不明である。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%c1%c4%c0... - 2012年03月23日更新
懸記
]]し来る。其道今に乾爆爆たり。 『[[伝光録]]』第39章'' また、[[曹洞宗]]の[[太祖]]・[[瑩山]][[禅師]]は、自身の著作数ヶ所に「雲居(道膺)の懸記」を用いる。 ''右、密かに惟れば、雲居の懸記、[[来際]]に弘通して今に長し。 『[[瑩山清規]]』「義介禅師忌疏」''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b7%fc%b5%ad... - 2012年05月04日更新
洞水流伝
流伝し来る。其道今に乾爆爆たり。 『[[伝光録]]』第39章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%bf%e5%ce... - 2008年07月10日更新
無相好仏
に世挙りて号して無相好仏と曰ふ。 『[[伝光録]]』第4章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%c1%ea%b9... - 2008年05月13日更新
幽識
]]紹瑾[[禅師]]の提唱録である『[[伝光録]]』第38章にて採り上げられる「識=認識作用」の一種で、幽玄にして絶対的なはたらきを持っているため「幽識」と名付けられている。なお、認識作用などというと、どうしても、相対二見に陥るが、「幽識」というのは、それ自体が機能する(これを、「熾然に見覚する」などという)ことによって、諸事象を直接に把握される。 また、出典は『景徳伝燈録』「南陽慧忠章」であり、同所の語は「出識」であって、「幽識」は何かしらの誤植である可能性も指摘されているが、他の[[提唱]]箇所も「…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%a9%bc%b1... - 2010年12月27日更新
四稜蹈地
して[[八風]]吹けども動ぜず。 『[[伝光録]]』第49章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%cd%ce%c7%ed... - 2010年12月07日更新
仏法上人
]]今に及びて宗風未だ断絶せず。 『[[伝光録]]』第52章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%cb%a1%be... - 2010年07月22日更新
伝光祖訓
r(blue){''【定義】''} 『伝光録』版『[[修証義]]』というべきテキストの1つ。詳しいタイトルは『伝光祖訓附誦経安禅之坐禅法』。昭和3年(1928)10月5日に(翌年1月に改訂増補された)、島根県の紹慶密応師によって刊行された(発行は、一光社)。内容は、[[瑩山]][[禅師]][[提唱]]『[[伝光録]]』から、適宜言葉を抜き出して、第一章祖道標準、第二章弁道出家、第三章直指単伝、第四章誦経安禅、第五章報恩謝徳と組んだもの。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%c1%b8%f7%c1... - 2010年07月22日更新
待悟為則
則の[[弁道]]、悉皆之に類す。 『[[伝光録]]』第6章'' さらに、大悟と対概念となるのは、不悟であるが、その両方ともに、修行者が歩む道としては批判される。 ''[[大悟]]をまつことなかれ、大悟は[[家常]]の[[茶飯]]なり。[[不悟]]をねがふことなかれ、不悟は[[髻中]]の[[宝珠]]なり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](上)」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%d4%b8%e7%b0... - 2008年09月10日更新
文殊丸
し、真の[[大乗]]の機なりと」(『[[伝光録]]』第51章、他)の一文が伝わるため、これを見た後世の伝記作者が生み出した物であろうと推測されている。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%b8%bc%ec%b4... - 2010年06月04日更新
洞流正伝修証法
瑩山]][[禅師]]の提唱録である『[[伝光録]]』の中から、言葉を選んで抄出し、『[[修証義]]』の体裁にまとめられたもの、別名「曹洞教会修証義続」。編者は宮城県にある繁盛院[[住職]]・菊地大仙師。出版などはされず、原本が同寺に残され、また清書が[[總持寺]]にあるともされる。明治42年(1909)1月19日から、同年3月2日までかけて編集された。 &color(blue){''【内容】''} 現在でも[[宗門]]で使われている『修証義』は、[[道元]][[禅師]]の『[[正法眼蔵]]』から言葉を…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%ce%ae%c0... - 2009年09月07日更新
惺惺
縁思尽き、了了惺惺常に廓朗たり。 『[[伝光録]]』第29章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d8%b9%d8%b9... - 2009年06月10日更新
瑩山禅
。内容は以下の通り。 ''第1巻 [[伝光録]]講解1 1985年3月'' ''第2巻 伝光録講解2 1985年12月'' ''第3巻 伝光録講解3 1986年3月'' ''第4巻 伝光録講解4 1987年5月'' ''第5巻 [[信心銘拈提]]講解 1987年4月'' ''第6巻 [[瑩山清規]]講解・上 1988年3月'' ''第7巻 瑩山清規講解・下 1988年6月'' ''第8巻 [[洞谷記]]講解 1989年7月'' ''第9巻 [[坐禅用心記]]・[[十種勅問]]・[[教授戒文]]等講解 1…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e0%f2%bb%b3%c1... - 2008年06月26日更新
有徳
子、卒に受ることなくして返しき。 『[[伝光録]]』第50章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cd%ad%c6%c1... - 2009年01月08日更新
法宝
[伝持]]して未来際を化すべし。 『[[伝光録]]』第24章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%ca%f5... - 2008年12月06日更新
法器
児は凡に非ず、法器と為るべしと。 『[[伝光録]]』第10章''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%b4%ef... - 2008年09月09日更新