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タグ検索で法名は4件見つかりました。
法諱
では、[[受戒]]して貰う名前である[[法名]](江戸時代以降の日本における「[[戒名]]」に同じ)のことを、正式には「法諱」という。僧侶としての名前のこと。 ''益州大隋山神照大師、法諱は法真、長慶寺の大安禅師に嗣ぐ。 『[[正法眼蔵]]』「[[看経]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%eb%e1... - 2020年04月28日更新
法号
般では「[[戒名]]」といい、他に「[[法名]]」「[[法諱]]」などと呼称する。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%b9%e6... - 2018年09月19日更新
安名
、新たに[[受戒]]した者に対して、[[法名]]([[戒名]])を付けること。主に[[禅宗]]の[[授戒会]]、或いは[[得度式]]で用いられる。 ''[[大師]]、堂に入りて見るに、即ち笑うて云く、「我が子、天然」。師、下に跳びて、礼を作して云く、「師の安名を謝す」。因みに天然と名づく。 『[[聯灯会要]]』巻19「州丹霞天然禅師」章'' [[曹洞宗]]の[[出家得度式]]で式に臨む[[発心]]の人に対し、授ける[[出家]]の名を紙に書いたものを指す。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b0%c2%cc%be... - 2008年09月17日更新
法名
&color(blue){''【定義】''} 〃佚気量松里里海函 △泙燭亘々罎箸癲K,量昌、の意。[[受戒]]するときに、俗名を改めて、僧侶から授けられる法の名字のこと、[[戒名]]に同じだが、特に浄土真宗で用いられるともいう。現在の[[日本曹洞宗]]では、没後に[[剃髪]]して戒名を付ける「[[没後作僧]]」が行われるようになったが、古来は生前に授けられたものである。現在でも[[出家]][[得度]]するときはもちろんのこと、仏教徒として生きることを願い、生前[[受戒]]を申し出て、[[授戒会]]に…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%a1%cc%be... - 2008年09月17日更新